競輪一発勝負



小田原記念 決勝 11R 2014年08月17日

桐山敬太郎神奈川88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
×村上博幸 京都 86期差脚
 林雄一 神奈川83期差脚
 根田空史 千葉 94期逃捲
柏野智典 岡山 88期差脚
 笠松信幸 愛知 84期差脚
 南修二 大阪 88期差脚

根田が捨て身の先行、桐山ば番手捲りで記念優勝。

桐山−新田−柏野の車連(1-3)は2,310円、三連単(1-3-7)は18,920円で番捲車券でした。


浅井と新田のSS班が意地で地元神奈川ラインを沈められるのか。

 地元ラインは千葉の根田が先頭で神奈川コンビの桐山の二重連となって林が三番手となる。 中部近畿ラインは三重の浅井に京都の村上が番手で大阪の南が三番手だ。愛知の笠松は浅井の番手に拘らないのか。 北日本は福島の新田には目標のない岡山の柏野がマークする即席ラインだ。
 並びは、根田−桐山−林、浅井−村上−南、笠松、新田−柏野、と想定した。 逃げるのは根田であろう、桐山が捲る浅井に併せて発進して地元神奈川ワンツーを決めたい。 新田も先行もあるし柏野がマークするならば強気で挑む。貫録で浅井も武田を沈めた強さはある。
 狙い目は、浅井と新田の折り返しにスジを押さえる。

浅井=新田(2=3)、浅井−村上(2-4)、新田−柏野(3-7)の4点で勝負する。