競輪一発勝負



小田原記念 優秀 12R 2014年08月15日

新田祐太 福島 90期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 柏野智典 岡山 88期差脚
林雄一 神奈川83期差脚
村上博幸 京都 86期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 小林大介 群馬 79期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期自在

新田が突っ張って先行し、3番手から武田が捲り平原とのワンツー。

武田−平原−稲川の車連(3-7)は260円、三連単(3-7-2)は1,470円で関東車券でした。


関東ラインは栃茨の神山に武田で平原と小林で結束する。

 北日本は福島の新田には地元神奈川の林がマークする。関東勢は4車と層が厚くなり先頭は栃木の神山で番手は茨城の武田で埼玉の平原に群馬の小林が4番手の布陣だ。 西日本勢は大阪の稲川に京都の村上に岡山の柏野が追走しよう。
 並びは、神山−武田−平原−小林、稲川−村上−柏野、新田−林、と想定した。 先行は稲川であろう、神山自身は先行タイプではないが、関東が纏まってのここは先輩に花を持たせる先行策もある。 新田のパワーが炸裂した前走は見事だった。展開的には関東ラインが優位となるが神山次第で、結束では近畿ラインであろう。 目をつぶって神山が主導権を奪い武田が番手捲りとなり、新田と稲川を押さえたい。
 狙い目は、武田から平原の折り返し、新田の絡みを押さえる。

武田=平原(3=7)、武田−新田(3-1)、新田−林(1-5)の4点で勝負する。