競輪一発勝負
小田原記念 特選 10R 2014年08月14日
| 1 | 柏野智典 | 岡山 | 88期 | 差脚 |
○ | 2 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 差脚 |
△ | 3 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 稲毛健太 | 和歌山 | 97期 | 逃捲 |
| 5 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
| 6 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 差脚 |
◎ | 7 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
注 | 8 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 9 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
北津留の先行を後方8番手から新田が一気に捲り切る。
新田−稲川−柏野の車連(7-3)は440円、三連単(7-3-1)は2,030円で捲り車券でした。
新田の捲りが有力だが、中近の二重連で押し切りも。
北日本勢は福島の新田と北海道の明田のコンビに目標ない関東じゃ新潟の諸橋が追走しよう。
中部近畿勢は和歌山の稲毛が先頭で大阪の稲川に愛知の笠松でラインを作る。
岡山コンビの柏野と筒井は福岡の北津留を目標にして西京ラインが出来る。
並びは、北津留−柏野−筒井、新田−明田−諸橋、稲毛−稲川−笠松、と想定した。
稲毛が先行するのか、北津留もラインが出来て先行が基本となろう。隙あらば正攻法から新田がそのまま逃げる策もある。
ここは中部近畿ラインの先行策で新田が捲る展開となろう、北津留が好調で前節西武園FT@A@で優勝している。
新田は4月伊東の共同通信社杯A@@@で優勝して前節は松戸サマーナイトB@で調子は悪くはない。
稲毛と稲川の二重連を捲ることができるかであろう。短走路だけに先行優位も充分に活かせよう。
狙い目は、新田から明田の折り返し、稲川の絡みを押さえる。
新田=明田(7=2)、新田−稲川(7-3)、稲川−稲毛(3-4)の4点で勝負する。
小田原記念 特選 11R 2014年08月14日
| 1 | 高橋陽介 | 青森 | 89期 | 逃捲 |
○ | 2 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
× | 4 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
注 | 5 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 自在 |
| 6 | 山形一気 | 徳島 | 96期 | 逃捲 |
| 7 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 差脚 |
| 8 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
△ | 9 | 林雄一 | 神奈川 | 83期 | 差脚 |
先行高橋の番手を神山が奪い村上の強襲を凌ぐ。
神山−村上−林の車連(5-4)は7,950円、三連単(5-4-9)は92,310円で番手車券でした。
SS班浅井と地元ラインの戦いに伏兵は神山だ。
関東は栃木の神山が単騎、南関勢は北日本は青森の高橋を目標にして神奈川コンビの桐山と林で地元ラインを作る。
中部近畿勢は三重の浅井に京都の村上と大阪の南で格上ラインとなる。徳島の山形には熊本の松岡が追走して西京ラインとなる。
並びは、高橋−桐山−林、神山、浅井−村上−南、山形−松岡、と想定した。
先行は高橋であろう、番手から桐山が浅井の捲りに併せて発進できるかであろう。
神山が単騎となり前々で浅井の邪魔をするのではないだろうか。松岡は山形に前を任せるのは積極性に欠ける。
狙い目は、浅井から桐山の折り返し、スジを押さえる。
浅井=桐山(3=2)、浅井−村上(3-4)、桐山−林(2-9)の4点で勝負する。
小田原記念 特選 12R 2014年08月14日
◎ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 2 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
△ | 3 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 4 | 田中孝彦 | 静岡 | 91期 | 逃捲 |
注 | 5 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 差脚 |
| 6 | 萩原操 | 三重 | 51期 | 差脚 |
| 7 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
○ | 9 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
吉田が主導権を握り、平原が中団から捲り武田とのワンツー。
武田−平原−小林の車連(9-1)は180円、三連単(9-1-7)は430円で関東車券でした。
平原と武田が本線、吉田の先行力が勝るのか。
関東勢は埼玉の平原に茨城の武田と群馬の小林で折り合う。中部勢は愛知の吉田に岐阜の吉村が番手で三重の萩原が追走する。
静岡の田中には岡山の三宅と高知の佐々木で混成ラインとなりそうだ。
並びは、平原−武田−小林、吉田−吉村−萩原、田中−三宅−佐々木、と想定した。
吉田が主導権を握って、早めに平原が捲り武田とのワンツーが濃厚となろう。
久々の松戸サマーナイトで平原@Gと本調子には遠いが武田とのラインで本線となろう。
怖いのは捨て身で田中が先行して後続が縺れ三宅と萩原が抜け出すパターンだ。
狙い目は、平原から武田の折り返し、三宅の絡みだ。
平原=武田(1=9)、平原−三宅(1-3)、三宅−佐々木(3-8)の4点で勝負する。