競輪一発勝負



函館記念 優秀 12R 2014年07月27日

 内藤宣彦 秋田 67期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在
山田敦也 北海道88期差脚
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 林巨人 愛知 91期差脚
中村浩士 千葉 79期差脚
 明田春喜 北海道89期差脚
 伊藤保文 京都 71期差脚

竹内が捨て身の先行で、番手浅井と林が抜け出す。

浅井−林−内藤の車連(2-6)は500円、三連単(2-6-1)は1,880円で突抜車券でした。


地元函館トリオが中部トリオを沈没させる。

 地元トリオは菊池に山田と明田の順で秋田の内藤が追走する北日本ライン。 一方は岐阜の竹内に三重の浅井と愛知の林の中部トリオに京都の伊藤が追走して中部近畿ライン。 千葉の中村は目標なく単騎となった。
 並びは、竹内−浅井−林−伊藤、菊池−山田−明田−内藤、中村、と想定した。 逃げるのは竹内で浅井との二重連となる、菊池が早めに巻き返して地元トリオから勝者を出したい。 近況の竹内を逃がすと展開が苦しくなり、菊池がカマシ先行もあるのか。 ここは地元ホームバンクで仕掛けどころを熟知した菊池が意地を張る。中村の読みも鋭い。
 狙い目は、菊池から山田の折り返し、浅井を押さえる。

菊池=山田(3=4)、菊池−浅井(3-2)、浅井−竹内(2-5)の4点で勝負する。