競輪一発勝負



弥彦「寛仁親王牌」 決勝 11R 2014年07月21日

深谷知広 愛知 96期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
 稲川翔 大阪 90期逃捲
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 井上昌己 長崎 86期自在
 野田源一 福岡 81期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在
 中川誠一郎熊本 85期自在

先行は中川の番手に深谷が入り込んで浅井との中部ワンツー。

深谷−浅井−井上の車連(1-7)は510円、三連単(1-7-5)は2,060円で中部車券でした。


九州勢が深谷と浅井の中部コンビを沈めるか。

 北日本の北海道から菊池、関東は埼玉の池田、中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、近畿は大阪の稲川、 九州勢の活躍で熊本の中川、長崎の井上、大分の大塚、福岡の野田。と4車となった。 中部近畿勢でまとまるのか、九州勢も4車で結束すれば展開優位となる。 東日本勢で池田と菊池で即席ラインとなるのか。
 並びは、深谷−浅井、−稲川、中川−井上−大塚−野田、池田−菊池、と想定した。 深谷が一気に先行で押し切る策となるのか、九州の中川が先頭で引っ張るのか。 縺れると池田の重厚な捲りが決まりそうだ。深谷の出来が良さそうで番手の浅井が微笑みそうだ。 井上も流れを掴んでいる。
 狙い目は、浅井から深谷の折り返し、池田の絡みを押さえる。

浅井=深谷(7=1)、浅井−池田(7-4)、池田−菊池(4-8)の4点で勝負する。