競輪一発勝負



弥彦「寛仁親王牌」 ローズカップ 12R 2014年07月19日

 神山雄一郎栃木 61期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
池田勇人 埼玉 90期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期自在
井上昌己 長崎 86期自在

池田が先行し番手後閑の捲りの追走桐山が差し込む。

桐山−後閑−井上の車連(6-3)は20,310円、三連単(6-3-9)は79,170円で差脚車券でした。


中部ラインが本線、崩すのは別れた関東勢だ。

 関東勢は埼京コンビの池田と後閑、栃木コンビの神山拓弥に神山雄一郎、で別線となる。 南関は神奈川の桐山で単騎、同じく九州は長崎の井上も単騎だ。 中部勢は岐阜の竹内が先頭で深谷が追走し浅井が三番手と強力岩盤だ。
 並びは、池田−後閑、桐山、神山拓弥−神山雄一郎、竹内−深谷−浅井、−井上、と想定した。 先行は竹内であろう、深谷が番手で横の動きにも注文がでそう。混戦となると井上が出しゃばる。 深谷は強い逃げだった、桐山も先行力では負けられないが竹内なら栃木コンビを連れての先行策も期待だ。 やはり池田に乗る後閑も妙味心身だ。
 狙い目は、池田から後閑の折り返し、深谷の絡みだ。

池田=後閑(4=3)、池田−深谷(4-5)、深谷−浅井(5-2)の4点で勝負する。