競輪一発勝負



福井記念 決勝 11R 2014年07月13日

金子貴志 愛知 75期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
 柴崎淳 三重 91期逃捲
神山拓弥 栃木 91期自在
 吉澤純平 茨城 101期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 上原龍 長野 95期逃捲
志智俊夫 岐阜 70期差脚

吉澤の主導権を脇本が叩いて先行で押切り、地元記念優勝。

脇本−神山−上原の車連(2-5)は2,040円、三連単(2-5-8)は6,010円で逃切車券でした。


関東勢は二分戦なのか、地元ホームの脇本の優勝に期待。

 関東勢は層が厚く、栃茨コンビで吉澤に神山で上信コンビは上原に兵藤で連携する。 中部勢は三重の柴崎に愛知の金子と岐阜の結束固い。地元ホームバンクからは脇本のみで静岡の新田がマークして即席ラインとなった。
 並びは、吉澤−神山−上原−兵藤、脇本−新田、柴崎−金子−志智、と想定した。 脇本が中部勢を味方に付けて先行するのではないだろうか、吉澤も捨て身の先行で関東ラインを引っ張るのか。 SS班の金子も柴崎に乗って捲り押し込もう。最後の決勝戦は地元の脇本に期待したいものだ。
 狙い目は、脇本から新田の折り返し、金子の絡みだ。

脇本=新田(2=3)、脇本−金子(2-1)、金子−志智(1-9)の4点で勝負する。