競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2014年07月06日

原田研太朗徳島 98期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
志智俊夫 岐阜 70期差脚
 早坂秀悟 宮城 90期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 安部貴之 宮城 92期逃捲
阿竹智史 徳島 90期逃捲
 有賀高士 石川 61期差脚
中村一将 兵庫 86期逃捲

早坂に原田が競り負け番手縺れ、中村が一気に捲り志智が抜け出す。

志智−有賀−中村の車連(3-8)は7,920円、三連単(3-8-9)は15,700円で中近車券でした。


地元コンビの阿竹が原田の番手から抜け出しワンツー期待。

 北日本勢は宮城トリオとなって早坂が先頭で番手が大槻に安部が三番手となる。 中部近畿勢は兵庫の中村に岐阜の志智と石川の有賀で並ぶ、 地元勢は原田に阿竹で熊本の松岡が追走する西京ラインとなり、綺麗な三分戦模様となる。
 並びは、原田−阿竹−松岡、中村−志智−有坂、早坂−大槻−安部、と想定した。 準決ラインは、中村の捲り、地元の阿竹と原田の現地集合、深谷を沈めた宮城トリオ、そのままで決勝となった。 地元の原田が逃げるのではないか、早坂も先行が基本、当てを外して中村の先行もある。 やはり地の利で原田の番手は阿竹が人気を集めそうだ、中村が何処まで追い上げるかであろう。
 狙い目は、阿竹から原田の折り返し、中村の絡みだ。

阿竹=原田(7=1)、阿竹−中村(7-9)、中村−志智(9-3)の4点で勝負する。