競輪一発勝負



広島FT 予選 10R 2014年06月30日

西岡正一 和歌山84期差脚
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
荻原尚人 宮城 89期自在
 篠原龍馬 高知 89期逃捲
藤田竜治 青森 68期差脚
 白井一機 愛知 65期差脚
 福島武士 香川 96期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
中野彰人 和歌山93期逃捲

中野が逃げて番手競りで西岡が捲り切る、太田は落車。

篠原−西岡−梶應の車連(4-1)は3,160円、三連単(4-1-2)は10,350円で捲り車券でした。


人気は和歌山コンビ、目標ない太田は自力で浮上だ。

 東日本勢は宮城の篠原に青森の藤田で埼玉の太田が追走か。 中部近畿勢は和歌山コンビで中野に西岡で愛知の白井が三番手となる。 四国勢は高知の篠原に愛媛の梶應で香川の福島が追走だ。
 並びは、篠原−梶應−福島、荻原−藤田−太田、中野−西岡−白井、と想定した。 中野が同県に西岡を連れて先行するのか、篠原もベテランマーク屋の梶應が番手なので逃げたい。 荻原は脚を貯めて捲りになろう。太田真一は北日本三番手が定位置の様相だが、自力含みの単騎を希望か。 積極的な中野ラインか本線となろう。
 狙い目は、太田から藤田の折り返し、西岡に絡みだ。

太田=藤田(8=5)、太田−西岡(8-1)、西岡−中野(1-9)の4点で勝負する。