競輪一発勝負



取手記念 決勝 12R 2014年06月29日

 金子貴志 愛知 75期逃捲
芦澤大輔 茨城 90期自在
 成清貴之 千葉 73期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
浦川尊明 茨城 80期差脚
伊藤保文 京都 71期差脚
 野田源一 福岡 81期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本が先行勝負となり、番手伊藤が交わして近畿ワンツー。

伊藤−脇本−浦川の車連(7-9)は1,340円、三連単(7-9-6)は21,180円で番手車券でした。


地元ホームバンク茨城コンビは目標不在、芦澤に浦川だ。

 関東勢は地元ホームの芦澤が自力となり浦川が追走する。中部勢は愛知コンビで吉田に金子、近畿勢は福井の脇本に京都の伊藤が番手だ。 九州勢は長崎の井上と福岡の野田は単騎自力含みとなろう。
 並びは、野田、井上、吉田−金子、芦澤−浦川、脇本−伊藤−成清、と想定した。 逃げるのは脇本であろう、吉田が金子の為にふかして先行もあり得る。野田が井上を引っ張る策もあるのか。 基本的には脇本の先行押し切りで伊藤が流れ込む、吉田の捲りに乗って金子が浮上。 地元コンビの芦澤が中団キープで捲り追い込む。混戦得意の井上と野田の現地集合も妙味だ。
 狙い目は、地元の意地で芦澤と浦川の折り返し、脇本の絡みだ。

芦澤=浦川(2=6)、芦澤−脇本(2-9)、脇本−伊藤(9-7)の4点で勝負する。