競輪一発勝負



久留米記念 決勝 12R 2014年06月24日

坂本亮馬 福岡 90期逃捲
桐山敬太郎神奈川88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 堤洋 徳島 75期差脚
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 海野敦男 静岡 69期差脚
×大塚健一郎大分 82期差脚
 有賀高士 石川 61期差脚
中川誠一郎熊本 85期自在

中川が先行し地元ホーム番手坂本が交わして九州上位独占。

坂本−大塚−中川の車連(1-7)は690円、三連単(1-7-9)は4,510円で九州車券でした。


地元九州トリオは捨て身の中川からホームバンク坂本が抜け出す。

 南関勢は神奈川の桐山に静岡の海野、中部近畿勢は兵庫の松岡を三重の浅井が目標にして石川の有賀が三番手を固める。 地元九州勢は熊本の中川が先頭でホームバンクの坂本が番手に入り大分の大塚が三番手を固める。目標のない徳島の堤は桐山ラインの三番手を追走か。
 並びは、松岡−浅井−有賀、中川−坂本−大塚、桐山−海野−堤、と想定した。 桐山の先行が有力だが、地元ホームバンクの坂本の為に中川が逃げる事も十分に考えられる。 松岡は番手の浅井より己が優勝する走りとなり、捲る展開となろう。何処からでも自ら仕掛ける浅井がSSで外せないのか。
浅井にとっては楽勝のメンバーであろう。
 狙い目は、坂本から中川と大塚、浅井の絡みを押さえる。

坂本−中川(1-9)、坂本−大塚(1-7)、坂本−浅井(1-3)、浅井−松岡(3-5)の4点で勝負する。