競輪一発勝負



久留米記念 特選 10R 2014年06月21日

浅井康太 三重 90期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
桐山敬太郎神奈川88期逃捲
福田知也 神奈川88期自在
 池田良 広島 91期自在
 磯田旭 栃木 96期自在
×坂本亮馬 福岡 90期逃捲
水谷好宏 滋賀 93期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚

水谷が先行し桐山が捲り、切り替え浅井が差し込む。

浅井−桐山−坂本の車連(1-3)は1,150円、三連単(1-3-7)は4,250円でSS車券でした。


水谷と磯田で主導権争いとなると、桐山の出番だ。

 関東ラインは栃木コンビで磯田に神山で新潟の諸橋が追走しよう。南関ラインは神奈川コンビで桐山に福田、中部近畿ラインは滋賀の水谷に三重の浅井、 西京ラインは福岡の坂本に広島の池田、となり細切れ戦となろう。
 並びは、磯田−神山−諸橋、水谷−浅井、坂本−池田、桐山−福田、と想定した。 神山が番手の磯田が逃げたいところであるが、水谷も浅井番手で先行で持ち味を活かしたい。 坂本は下降線気味で浅井マークとなるのか、昇り調子の桐山の一発もある。
 狙い目は、浅井から水谷と坂本、桐山の絡みだ。

浅井−水谷(1-8)、浅井−坂本(1-7)、浅井−桐山(1-3)、桐山−福田(3-4)の4点で勝負する。


久留米記念 特選 11R 2014年06月21日

大塚健一郎大分 82期差脚
加藤圭一 神奈川85期差脚
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 佐藤康紀 青森 73期差脚
 堤洋 徳島 75期差脚
 有賀高士 石川 61期差脚
山賀雅仁 千葉 87期自在
 佐々木則幸高知 79期自在
吉本卓仁 福岡 89期逃捲

松岡が先行優位も、吉本捲りも外から山賀が強襲。

山賀−松岡−吉本の車連(7-3)は6,170円、三連単(7-3-9)は52,850円で外伸車券でした。


地元ホームバンクの吉本に乗って大塚とワンツー期待。

 自力タイプは、兵庫の松岡、福岡の吉本、千葉の山賀が加わる。 山賀には神奈川の加藤に青森の佐藤が追走しよう、松岡には石川の有賀に高知の佐々木が追走だ。 吉本には大分の大塚に徳島の堤が連携、三分戦模様となった。
 並びは、山賀−加藤−佐藤、松岡−有賀−佐々木、吉本−大塚−堤、と想定した。 地元ホームバンクの吉本が正攻法から主導権を握ってマイペースで先行する、中団に山賀ラインで松岡ラインが後方から一気に捲り込む。 大塚が高松宮杯BG@Aと準優勝で好調を保っている、ここも地元吉本を援護しながら九州ワンツーとなるか。 縺れた時は山賀の一発抜け出しだ。
 狙い目は、大塚から吉本の折り返し、山賀の絡みを押さえる。

大塚=吉本(1=9)、大塚−山賀(1-7)、山賀−加藤(7-2)の4点で勝負する。


久留米記念 特選 12R 2014年06月21日

小林大介 群馬 79期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 児玉広志 香川 66期差脚
吉村和之 岐阜 80期差脚
 上原龍 長野 95期逃捲
大竹慎吾 大分 55期差脚
 山下渡 茨城 91期差脚
 三宅達也 岡山 79期逃捲

深谷が逃げ、中川が捲り切り追走深谷が差し込む。

深谷−中川−三宅の車連(3-2)は670円、三連単(3-2-9)は3,930円で逃逃車券でした。


深谷の先行押し切りが有力だが、関東二重連に中川の一発あるか。

 関東ラインは長野の上原に群馬の小林で茨城の山下が三番手となる。 中部ラインは愛知の深谷に岐阜の吉村、中四国ラインは岡山の三宅に香川の児玉、九州ラインは熊本の中川に大分の大竹となろう。
 並びは、深谷−吉村、三宅−香川、中川−大竹、上原−小林−山下、と想定した。 深谷が文句なく主導権を握って先行で後続を押し切るのではないだろうか。 上原が捨て身で逃げて小林が番手捲り、三宅と中川が深谷を内に封じ込めると、深谷が沈没となるか。
 狙い目は、深谷から吉村の折り返し、中川の絡みだ。

深谷=吉村(3=5)、深谷−中川(3-2)、中川−大竹(2-7)の4点で勝負する。


松戸FT 一般 08R 2014年06月21日

布居寛幸 和歌山72期差脚
 眞原健一 神奈川69期差脚
藤田昌宏 岡山 82期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
大久保直也徳島 85期自在
 鷲田佳史 福井 88期逃捲
 爲田学 長野 69期差脚
 古田義明 三重 79期差脚
久木原洋 埼玉 97期逃捲

鷲田と久木原で主導権争い、大久保が眞原を連れて捲り切る。

大久保−眞原−布居の車連(5-2)は3,440円、三連単(5-2-1)は10,700円で捲り車券でした。


久木原の先行番手の太田が展開優位に埼玉ワンツーなるか。

 関東勢は埼玉コンビで久木原に太田で長野の為田が三番手となる。 中部近畿勢は福井の鷲田に和歌山の布居に三重の古田が追走する。中四国勢は徳島の大久保が自力で岡山の藤田で神奈川の眞原が追走か。
 並びは、久木原−太田−爲田、鷲田−布居−古田、大久保−藤田−眞原、と想定した。 先行は久木原であろう、鷲田が絡んでくるのか、捲りチャンスを狙うのは大久保だ。 太田がしっかりガードして鷲田を叩いて関東で抜け出そう。
 狙い目は、太田から久木原の折り返し、大久保の絡みだ。

太田=久木原(4=9)、太田−大久保(4-5)、大久保−藤田(5-3)の4点で勝負する。