競輪一発勝負



松戸FT 予選 09R 2014年06月20日

村本大輔 静岡 77期差脚
林巨人 愛知 91期差脚
 一ノ瀬匠 佐賀 92期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
田中勝仁 千葉 93期逃捲
高瀬卓 埼玉 87期自在
 青井賢治 徳島 81期差脚
 古田義明 三重 79期差脚
 眞原健一 神奈川69期差脚

田中の先行で一ノ瀬の捲りに乗って青井が抜け出す。

青井−林−一ノ瀬の車連(7-2)は1,440円、三連単(7-2-3)は2,090円で捲番車券でした。


短走路、出入るが激しくなると林の出番だ。

 関東勢は埼玉コンビで高瀬に太田、南関勢は千葉の田中が先頭で静岡の村本と神奈川の眞原でラインが出来る。 中部勢は愛知の林が自力となり三重野古田が追走、西京勢は佐賀の一ノ瀬に徳島の青井、細切れ戦となった。
 並びは、一ノ瀬−青井、林−古田、田中−村本−眞原、高瀬−太田、と想定した。 主導権を奪って逃げるのは一ノ瀬であろう、あるいは思い切って田中が先行必勝となる。 何れにしても埼玉コンビの太田は高瀬に前を任せて踏み込む、不気味なのは愛知の林であろう。 目標なく一ノ瀬の番手に飛び付く策も生じよう。
 狙い目は、太田から高瀬の折り返し、村本の絡みだ。

太田=高瀬(4=6)、太田−村本(4-1)、村本−田中(1-5)の4点で勝負する。