競輪一発勝負



宇都宮「高松宮杯」 青龍賞 11R 2014年06月12日

後閑信一 東京 65期差脚
 根田空史 千葉 94期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 新田康仁 静岡 74期自在
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
林雄一 神奈川83期差脚

池田が先行し菊地が捲りも、絶好調の後閑が抜け出す。

後閑−飯嶋−神山の車連(1-4)は6,790円、三連単(1-4-8)は11,630円で関東車券でした。


関東と南関の争いとなり、菊池が波乱となるか。

 関東勢は埼玉の池田に東京の後閑が目標を得て埼京コンビを、神山と飯嶋の栃木コンビが追走する。 南関勢も関東ラインと同様に4車となり、千葉の根田に静岡の新田が番手となり神奈川コンビの林と勝瀬で結束する。 北日本は北海道の菊池は単騎勝負となった。
 並びは、池田−後閑−神山−飯嶋、根田−新田−林−勝瀬、菊地、と想定した。 逃げるのは根田ではないだろうか、池田は6番手からの捲りとなる。500バンクだけあって仕掛けは遅くなる。 池田が新田の牽制をクリアして早めに捲り込む、是好調の後閑が抜け出し埼京ワンツーとなろう。
 狙い目は、池田から後閑の折り返し、南関二重連で林の絡みを押さえる。

池田=後閑(7=1)、池田−林(7-9)、林−勝瀬(9-5)の4点で勝負する。


宇都宮「高松宮杯」 白虎賞 12R 2014年06月12日

金子貴志 愛知 75期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 稲川翔 大阪 90期逃捲
大塚健一郎大分 82期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 脇本雄太 福井 94期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲

脇本の先行一本棒、稲川が中割って突き抜ける。

稲川−松岡−大塚の車連(3-6)は4,140円、三連単(3-6-4)は48,460円で近畿車券でした。


近畿ラインと中部ライン、九州コンビが穴目だ。

 中部ラインは愛知師弟コンビで深谷に金子で三重の浅井が三番手のSSライン。 近畿ラインは福井の脇本が先頭で兵庫の松岡に大阪の稲川で三重連の様相だ。 西京ラインは九州コンビは長崎の井上に大分の大塚が前を託し、岡山の岩津が追走するだろう。
 並びは、深谷−金子−浅井、脇本−松岡−稲川、井上−大塚−岩津、と想定した。 脇本が主導権を奪いに行くのであろう、深谷を逃がすと捲るのが苦しくなる。 脇本が切れ、松岡が切れ、稲川が踏ん張れるか。井上が何か仕掛けて、深谷と脇本で先行争いともなると出番だ。
 狙い目は、金子から深谷の折り返し、井上を押さえる。

金子=深谷(1=5)、金子−井上(1-2)、井上−大塚(2-4)の4点で勝負する。