競輪一発勝負
川崎「花月園メモリアル」 特選 10R 2014年06月05日
○ | 1 | 松坂洋平 | 神奈川 | 89期 | 逃捲 |
△ | 2 | 山下渡 | 茨城 | 91期 | 差脚 |
注 | 3 | 三ツ石康洋 | 徳島 | 86期 | 自在 |
| 4 | 屋良朝春 | 東京 | 94期 | 逃捲 |
| 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
◎ | 7 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
| 8 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 差脚 |
▲ | 9 | 大薗宏 | 茨城 | 71期 | 差脚 |
松坂洋平の追い上げで、三ツ石に乗り換えた松坂英司が抜け出す。
松坂−有賀−三宅の車連(7-6)は20,190円、三連単(7-6-5)は143,400円で番手車券でした。
地元ホームバンクの松坂が松坂に乗って抜け出す。
地元ラインは松坂洋平に松坂英司に千葉の和泉田で並び、対する関東ラインは東京の屋良に茨城コンビで山下に大園で結束する。
遠征ラインは徳島の三ツ石が先頭で岡山の三宅に石川の有賀が三番手となる。
並びは、松坂洋平−松坂英司−和泉田、屋良−山下−大園、三ツ石−三宅−有賀、と想定した。
屋良が主導権を奪い逃げるのか、松坂洋平が思い切って先行策も悪くはない。後方待機から縺れた処を三ツ石が一気に捲るか。
ここは地元ラインが人気となる。ホームバンクの松坂英司を浮上させるために松坂洋平の逃げが見られそうだ。
狙い目は。松坂英司に洋平の折り返し、山下の絡みだ。
松坂英司=松坂洋平(7=1)、松坂英司−山下(7-2)、山下−大園(2-9)の4点で勝負する。
川崎「花月園メモリアル」 特選 11R 2014年06月05日
注 | 1 | 西谷岳文 | 京都 | 93期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 差脚 |
| 4 | 阿部大樹 | 埼玉 | 94期 | 逃捲 |
○ | 5 | 立花成泰 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 6 | 三谷政史 | 滋賀 | 93期 | 差脚 |
| 7 | 安東宏高 | 大分 | 90期 | 差脚 |
| 8 | 柴田洋輔 | 東京 | 92期 | 逃捲 |
△ | 9 | 早坂秀悟 | 宮城 | 90期 | 逃捲 |
早坂が主導権を握るも、原田の外捲りに食われる。
原田−早坂−竹内の車連(2-9)は2,070円、三連単(2-9-3)は5,110円で捲逃車券でした。
ラインが長い原田が一気に先行で押し切れるか。
自力タイプが揃って細切れ戦となる。北日本ラインは宮城コンビで早坂に竹内、関東ラインは埼京コンビで阿部に柴田、
近畿ラインは京都の西岳に滋賀の三谷、最後に長くなるのは西京ラインで徳島の原田に岡山の立花で大分の安東が追走する。
並びは、阿部−柴田、原田−立花−安東、西岳−三谷、早坂−竹内、と想定した。
原田と早坂の先行争いとなるのか、近況で原田が高知FT@@@と完全優勝で気合いが入り人気を奪いそうだ。
埼玉の阿部と京都の西岳は捲る展開となる、中団に拘ると共倒れとなろう。
狙い目は、原田から立花の折り返し、早坂の絡みだ。
原田=立花(2=5)、原田−早坂(2-9)、早坂−竹内(9-3)の4点で勝負する。
川崎「花月園メモリアル」 特選 12R 2014年06月05日
△ | 1 | 松川高大 | 熊本 | 94期 | 逃捲 |
注 | 2 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
◎ | 3 | 松谷秀幸 | 神奈川 | 96期 | 逃捲 |
| 4 | 鈴木裕 | 千葉 | 92期 | 逃捲 |
| 5 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 差脚 |
| 6 | 山田義彦 | 埼玉 | 92期 | 逃捲 |
○ | 7 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 差脚 |
| 8 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
▲ | 9 | 池田憲昭 | 香川 | 90期 | 自在 |
鈴木の捨て身の先行だが、兵藤が中割って地元コンビを沈める。
兵藤−白戸−松谷の車連(2-7)は10,020円、三連単(2-7-3)は48,180円で逃切車券でした。
鈴木の先頭で地元コンビのワンツー、松川の捲りも侮れない。
関東ラインは埼玉の山田に群馬コンビの兵藤と金子で連携、南関ラインは千葉の鈴木が風よけで地元ホームバンクの松谷と白戸で並ぶ。
遠征ラインは熊本の松川に香川の池田で愛知の笠松が追走するか。
並びは、山田−兵藤−金子、松川−池田−笠松。鈴木−松谷−白戸、と想定した。
鈴木の先行が有力だが、山田も主導権を奪いたい。松川は先行ラインの様子を見ながら脚を温存しての捲り時期を見極めよう。
地元コンビの松谷と白戸が鈴木の捨て身の先行となる展開で優位になる。そこで山田が絡んで行くと松川の捲りが決まる。
狙い目は、自らも動ける松谷から白戸の折り返し、松川の絡みを押さえる。
松谷=白戸(3=7)、松谷−松川(3-1)、松川−池田(1-9)の4点で勝負する。