競輪一発勝負



千葉FT 予選 10R 2014年06月02日

安部貴之 宮城 92期逃捲
 井上辰也 岡山 86期差脚
ボティシャードイツ  自在
×片折亮太 埼玉 92期逃捲
 榊枝輝文 福島 79期差脚
 利根正明 大分 97期逃捲
 小林寛尚 大阪 87期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
三浦稔希 愛知 76期差脚

ボティシャーが後続を千切って力の違いを見せつける。

ボティシャー−井上−三浦の車連(3-2)は1,440円、三連単(3-2-9)は6,870円で捲圧車券でした。


ドイツのボティシャーが抜けているが、競輪は日本だ。

 北日本勢は宮城の安部に福島の榊枝、関東勢は埼玉コンビで片折に太田、中部近畿は愛知の三浦と大阪の小林は目標なくボティシャーをマークする。 西京勢は大分の利根に岡山の井上と細切れ戦模様だ。
 並びは、利根−井上、片折−太田、ボティシャー−三浦−小林、安部−榊枝、と想定する。 主導権を奪うのは利根の北日本ラインであろう、関東ラインが続いて、ドイツのボティシャーが中団となろう。 ボティシャーが何処から動くかであろう、先に安部が動いて乗って行くのか、早めに捲り込んで行くのか。 競輪の展開うぃ読めるのか、脚力では勝てない競輪だ。
 狙い目は、太田からボティシャーの折り返しとスジを押さえる。

太田=ボティシャー(8=3)、太田−片折(8-4)、ボティシャー−三浦(3-9)の4点で勝負する。