競輪一発勝負



川崎記念 決勝 11R 2014年06月01日

 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
岩津裕介 岡山 87期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
林巨人 愛知 91期差脚
五十嵐力 神奈川87期逃捲
 川崎健次 神奈川88期自在
 稲川翔 大阪 90期逃捲
 郡司浩平 神奈川99期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲

郡司が先行し、岩津が五十嵐の番手を奪いゴール線で抜け出す。

岩津−五十嵐−浅井の車連(2-5)は2,120円、三連単(2-5-3)は11,400円で直伸車券でした。


地元ホームから優勝者がでるのか、浅井に岩津が好調だ。

 地元ホームバンク3車は郡司が先頭で五十嵐が番手となり勝瀬が三番手、さらに川崎が追走する。 中部ラインは準決と同様に三重の浅井に愛知の林、近畿の稲川が単騎自力で持ち味を活かす。 岡山の岩津には佐賀の荒井で西京ラインでまとまる。
 並びは、郡司−五十嵐−勝瀬−川崎、稲川、浅井−林、岩津−荒井、と想定した。 逃げるのは文句なく郡司であろう、番手から五十嵐が抜け出す展開がグットであろう。 稲川が地元ラインに襲いかかり、浅井が乗って加速できればベターだ。 地元ラインの五十嵐と稲川で競り合い浅井が失速し、と岩津が捲り追い込む、これがベストだ。
 狙い目は、岩津から荒井の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

岩津=荒井(2=9)、岩津−浅井(2-3)、浅井−林(3-4)の4点で勝負する。