競輪一発勝負



川崎記念 優秀 12R 2014年05月30日

 新田康仁 静岡 74期自在
伊藤保文 京都 71期差脚
岩津裕介 岡山 87期差脚
五十嵐力 神奈川87期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
 十文字貴信茨城 75期差脚
勝瀬卓也 神奈川84期差脚
×福田知也 神奈川88期自在
浅井康太 三重 90期逃捲

五十嵐の先行を浅井が阻み主導権を争う、岩津の捲りが決まる。

岩津−伊藤−浅井の車連(3-2)は4,320円、三連単(3-2-9)は9,380円で捲追車券でした。


地元トリオに新田が加わり、浅井ラインを沈めるか。

 地元ホームバンクからは五十嵐に勝瀬と福田が勝ち上がり、静岡の新田が後方を固める。 三重の浅井には京都の伊藤で目標のない茨城の十文字が追走する。岡山の岩津には宮城の大槻がマークする。
 並びは、五十嵐−勝瀬−福田−新田、岩津−大槻、浅井−伊藤−十文字、と想定した。 五十嵐が一気に逃げるのではないだろうか、緩急を付けて長い南関ラインを利して番手の勝瀬が横を張る。 岩津は浅井が捲り躓くとチャンス到来だが、浅井が絶好調で伊藤とのワンツーが人気になろう。
 狙い目は、勝瀬から五十嵐と福田、浅井の絡みだ。

勝瀬−五十嵐(7-4)、勝瀬−福田(7-8)、勝瀬−浅井(7-9)、浅井−伊藤(9-2)の4点で勝負する。