競輪一発勝負
川崎記念 特選 10R 2014年05月29日
◎ | 1 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
注 | 2 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
△ | 3 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
○ | 5 | 西岡正一 | 和歌山 | 84期 | 差脚 |
| 6 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
| 7 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 8 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
▲ | 9 | 田中晴基 | 千葉 | 90期 | 逃捲 |
田中が先行して五十嵐が抜け出し岩津を退ける。
五十嵐−岩津−十文字の車連(3-2)は1,950円、三連単(3-2-6)は16,110円で番手車券でした。
地元ホームバンクの五十嵐は田中の先行から番手捲りだ。
自力タイプが揃っているが、三分戦となる。
大阪の稲川には和歌山の西岡の近畿勢に岐阜の加藤が三番手となり中部近畿ラインとなる。
千葉の田中には地元ホームバンクの五十嵐が番手で南関ラインを関東は茨城の十文字が三番手となり東日本ラインとなる。
愛媛の濱田には岡山の岩津がマークして中四国でまとまり、九州は佐賀の荒井が追走して西京ラインとなる。
並びは、稲川−西岡−加藤、田中−五十嵐−十文字、濱田−岩津−荒井、と想定した。
主導権を握るのは田中で地元ホームの五十嵐の浮上に捨て身となるのか。稲川が中団となれば文句なく捲り切れるだろう。
濱田に乗った岩津も最後は自力で追い込む。
狙い目は、稲川から西岡の裏表に、五十嵐の絡みを押さえる。
稲川=西岡(1=5)、稲川−五十嵐(1-3)、五十嵐−田中(3-9)の4点で勝負する。
川崎記念 特選 11R 2014年05月29日
注 | 1 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
△ | 2 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 自在 |
| 3 | 高原仁志 | 徳島 | 85期 | 差脚 |
○ | 4 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 5 | 朝倉佳弘 | 東京 | 90期 | 自在 |
▲ | 6 | 福田知也 | 神奈川 | 88期 | 自在 |
◎ | 7 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
| 9 | 大槻寛徳 | 宮城 | 85期 | 差脚 |
新田が先行で後続を押し切る、大槻が伸びる。
新田−大槻−福田の車連(2-9)は9,880円、三連単(2-9-6)は39,630円で逃切車券でした。
一発勝負、線から点と点の閃きが大切だ。
福岡の坂本に高知の佐々木、岡山の石丸に徳島の高原、で西京勢は別れての競争となった。
関東勢は埼玉の池田に東京の朝倉で埼京ラインとなる。地元ホームバンクの福田は静岡の新田に前を任せる。
目標のない宮城の大槻は先手ラインに割り込む。
並びは、坂本−佐々木、石丸−高原、池田−朝倉、新田−福田、大槻、と想定した。
誰が主導権を握るのか、誰が風よけとなってしまうのか。ここは思い切って大槻をラインに付けて新田が先行するのではないだろうか。
近況の福田では物足りないが、地の利を活かして残れるか。池田も坂本と石丸に後手を踏むと古しくなる。
道中は入れ替わりが激しくなるのか、すれば前残りもあろう。
狙い目は、池田から朝倉の折り返し、新田の絡みだ。
池田=朝倉(7=5)、池田−新田(7-2)、新田−福田(2-6)の4点で勝負する。
川崎記念 特選 12R 2014年05月29日
△ | 1 | 勝瀬卓也 | 神奈川 | 84期 | 差脚 |
◎ | 2 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
注 | 3 | 小松崎大地 | 福島 | 99期 | 逃捲 |
| 4 | 齊藤努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
| 5 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
▲ | 6 | 村上直久 | 神奈川 | 95期 | 逃捲 |
○ | 7 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 差脚 |
| 8 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 自在 |
| 9 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
村上が先行するも、浅井が伊藤を連れて捲り切る。
浅井−伊藤−勝瀬の車連(2-7)は220円、三連単(2-7-1)は1,040円で中近車券でした。
浅井ラインが本線だが、地元コンビの勝瀬の浮上も。
地元ホームバンクの村上に勝瀬で千葉の石毛が三番手で南関ラインがまとまる。
北日本勢は福島の小松崎に北海道の山田で、東京の齊藤が追走する。
西日本勢が三重の浅井を先頭に京都の伊藤と愛媛の橋本で、綺麗な三分戦となった。
並びは、小松崎−山田−齊藤、浅井−伊藤−橋本、村上−勝瀬−石毛、と想定した。
徹底先行の小松崎が逃げる、浅井は中団をキープして、地元ラインを先に行かせてから
捲り追い込む流れとなろう。実績で浅井ラインが本線となる。
狙い目は、浅井から伊藤の折り返し、勝瀬の絡みだ。
浅井=伊藤(2=7)、浅井−勝瀬(2-1)、勝瀬−村上(1-6)の4点で勝負する。