競輪一発勝負



別府記念 決勝 11R 2014年05月27日

小野俊之 大分 77期差脚
菊地圭尚 北海道89期自在
後閑信一 東京 65期差脚
 山下渡 茨城 91期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲
 及川裕奨 岩手 86期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 立花成泰 岡山 82期自在
木暮安由 群馬 92期自在

菅原が先行も小野が千切れ、後閑の捲りが決まった。

後閑−小倉−菊地の車連(3-7)は9,270円、三連単(3-7-2)は70,480円で捲圧車券でした。


地の利を活かす小野と菅原の地元ワンツーに期待。

 北日本勢は岩手の及川に北海道の菊池が番手となり、目標のない岡山の立花が追走する。 関東勢は東京の後閑が先頭で群馬の木暮が番手となり茨城の山下が三番手を固める。 地元ラインは大分コンビで菅原に小野で徳島の小倉が追走する。
 並びは、及川−菊池−立花、後閑−木暮−山下、菅原−小野−小倉、と想定した。 逃げるのは及川であろう、菊池が捲る菅原に併せて番手捲りで抜け出しを図る。後閑も思い切って裏をかくのか先行もあろう。 地元ホームバンクの菅原が地の利を活かして小野とワンツーを決めたい。
 狙い目は、小野から菅原の折り返し、後閑の絡みだ。

小野=菅原(1=5)、小野−後閑(1-3)、後閑−木暮(3-9)の4点で勝負する。