競輪一発勝負
別府記念 優秀 12R 2014年05月25日
○ | 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 宗景祐樹 | 栃木 | 84期 | 差脚 |
| 3 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 山下渡 | 茨城 | 91期 | 差脚 |
注 | 5 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
| 6 | 立花成泰 | 岡山 | 82期 | 自在 |
◎ | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 安東宏高 | 大分 | 90期 | 差脚 |
△ | 9 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
後閑が逃げ、6番手から金子が後続を離して捲り圧勝。
金子−小野−安東の車連(1-7)は290円、三連単(1-7-8)は710円でSS車券でした。
地元コンビは金子を目標に必勝態勢で挑む。
地元ホームバンクから小野と安東が勝ち上がり、愛知の金子を目標し岡山の立花も追走する、西日本ラインで結束する。
関東勢は東京の後閑に栃茨で宗景と山下で並ぶ。南関勢は神奈川の松坂が千葉の中村をマークする。
並びは、金子−小野−安東−立花、後閑−宗景−山下、中村−松坂、と想定した。
金子が主導権を奪い先行するのが流れだが、後閑が南関勢を引きこんで東日本でまとまり5車となれば特選同様に逃げる策も効果的だ。
金子の捲り脚も良かったし、後閑の先行押切の根性も見事だった。やはり地元コンビがマークするので金子ラインが本線だ。
狙い目は、小野から金子の折り返し、後閑の絡みを押さえる。
小野=金子(7=1)、小野−後閑(7-9)、後閑−宗景(9-2)の4点で勝負する。