競輪一発勝負



松阪記念 決勝 11R 2014年05月11日

金子貴志 愛知 75期逃捲
阿竹智史 徳島 90期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
 大薗宏 茨城 71期差脚
園田匠 福岡 87期自在
 黒木誠一 兵庫 60期自在
望月裕一郎静岡 65期差脚
 土屋裕二 静岡 81期差脚
友定祐己 岡山 82期自在

阿竹が先行して、後方7番手から金子が捲り切る。

金子−望月−友定の車連(1-7)は780円、三連単(1-7-9)は2,590円でSS車券でした。


地元中部勢は愛知の金子のみとなり、混沌とした。

 準決勝では波乱があり上記の決勝戦メンバーとなった。 徳島の阿竹に岡山の友定で関東の大園が追走する。福岡の園田には兵庫の黒木がマーク、愛知の金子には静岡コンビの望月と土屋でラインが出来る。 千葉の鈴木は単騎となった。
 並びは、阿竹−友定−大園、園田−黒木、金子−望月−土屋、−鈴木、と想定した。 阿竹AEAの先行と思われるが、金子BFBにもしっかりしたラインができるので主導権を握って後続を押し切る策もある。 園田BABの捲りを選択した黒木@AAも自ら動いての優勝を狙える。スンナリ阿竹の先行で友定BB@に展開的な幸運があろう。
 狙い目は、SS班は金子から望月の折り返し東海ライン、友定の絡みを押さえる。

金子=望月(1=7)、金子−友定(1-9)、友定−阿竹(9-2)の4点で勝負する。