競輪一発勝負



平塚記念 決勝 11R 2014年05月06日

 加藤圭一 神奈川85期差脚
林雄一 神奈川83期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
 永澤剛 青森 91期逃捲
松坂洋平 神奈川89期逃捲
 天田裕輝 群馬 91期逃捲
桐山敬太郎神奈川88期逃捲
田中誠 福岡 89期自在
 望月永悟 静岡 77期差脚

地元松坂と桐山の二重連を8番手から深谷が捲り切り優勝。

深谷−田中−林の車連(3-8)は1,200円、三連単(3-8-2)は3,960円で捲切車券でした。


南関ラインが5車となり、深谷を沈める事が出来るのか。

 地元ホームバンク4車は優秀競争と同じとなるが、先頭が松坂で番手に桐山の二重連となり、静岡の望月が加わり南関ラインで結束する。 愛知の深谷には福岡の田中が番手に入り西日本ラインとなる。最後野ラインは同期で群馬の天田と青森に永澤が連携する。
 並びは、松坂−桐山−林−加藤−望月、深谷−田中、天田−永澤、と想定した。 南関ラインがまとまったことにより深谷を後方に置いて押し切りを図ろう。 深谷も主導権を狙いに出るのではないだろうか、優勝を狙ういた目には先行が持ち味だ。 天田と永澤のラインが91期同期でなんらかの策を講じられるかであろう。 松坂が先頭で捨て身の先行となり、桐山が番手捲くりで深谷を沈められるのか。林の抜け出しも健闘の余地がある。
 狙い目は、深谷から田中の折り返し、桐山から林の絡みだ。

深谷=田中(3=8)、深谷−桐山(3-7)、桐山−林(7-2)の4点で勝負する。