競輪一発勝負



伊東「共同通信社杯」 決勝 11R 2014年04月29日

深谷知広 愛知 96期逃捲
 村上義弘 京都 73期逃捲
 成田和也 福島 88期自在
稲垣裕之 京都 86期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
×新田祐太 福島 90期逃捲

稲垣が先行し深谷は弾かれ、新田の捲りが決まった。

新田−成田−岩津の車連(9-3)は960円、三連単(9-3-7)は7,460円で捲脚車券でした。


深谷、稲垣、平原、新田の争いとなるのか。

 北日本勢は福島コンビで新田に成田、関東は埼玉の平原1車、中部も愛知の深谷1車、近畿勢は京都コンビで稲垣に村上と大阪の稲川、 中四国勢は岡山の岩津に徳島の小倉である。福島コンビと京都コンビの並びは確定だろうが、深谷の番手と平原の番手が空席となった。 稲川は京都コンビの先頭か、追走か、単騎か、選択技があろう。岩津は準決同様に深谷マークを主張するのか。
 並びは、稲垣−村上−稲川、深谷−岩津−小倉、新田−成田、平原、と想定した。 深谷が絶好調だ、準決は番手の岩津に抜かれたが一本棒で他ラインを寄せ付けない走りは圧巻だ。 稲垣も村上の為に捨て身の先行策となるのか、自ら@@Aと深谷同様に絶好調で優勝を狙う展開になる。 新田もA@@、平原も@A@と好調だ。深谷、稲垣、平原、新田の争いとなるのか。  深谷のパワー先行を稲垣が早めに捲るが外に浮いてしまい、新田の捲りが襲いかかろう。 平原が新田に乗って最終4角から追い上げる。稲垣か新田が思い切って先行して深谷を後方に封じ込む策もあろう。
 狙い目は、平原から深谷の折り返し、新田、稲垣に流したい。

平原=深谷(5=1)、平原−新田(5-9)、平原−稲垣(5-4)の4点で勝負する。