競輪一発勝負



豊橋FT 予選 07R 2014年04月21日

藤原誠 岐阜 69期差脚
 金川光浩 静岡 56期差脚
吉田裕全 埼玉 90期自在
 舛井幹雄 三重 71期差脚
江守昇 千葉 73期差脚
 矢口大樹 千葉 95期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 小林潤二 群馬 75期差脚
山口智弘 愛知 99期逃捲

南関ラインの矢口が先行し、山口が捲り切る。

山口−金川−藤原の車連(9-2)は10,360円、三連単(9-2-1)は58,920円で捲脚車券でした。


関東、南関、中部、綺麗な三分戦模様となった。

 関東勢は埼玉コンビで吉田に太田で群馬の小林が三番手を固める。南関勢は千葉コンビで矢口に江守で静岡の金川が追走する。 中部勢は愛知の山口に岐阜の藤原に三重の舛井で連結する。
 並びは、山口−藤原−舛井、吉田−太田−小林、矢口−江守−金川、と想定した。 地元愛知の山口が積極的に先行策となろう、吉田と矢口は地元ラインに一歩譲る感じとなろう。 近況では江守が前節AAAと1着こそないがマーク屋冥利となり、ここは機関車矢口次第ということであろう。 太田は吉田を信頼して直線の伸びに期待したい。
 狙い目は、太田から吉田の折り返し、山口の押し切りだ。

太田=吉田(7=3)、太田−山口(7-9)、山口−藤原(9-1)の4点で勝負する。