競輪一発勝負



武雄記念 決勝 11R 2014年04月20日

金子貴志 愛知 75期逃捲
牛山貴広 茨城 92期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 合志正臣 熊本 81期差脚
伏見俊昭 福島 75期自在
小松崎大地福島 99期逃捲
 内藤秀久 神奈川89期差脚
 田中晴基 千葉 90期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚

金子の先行番手捲りで荒井が抜け出して地元記念優勝。

荒井−小倉−合志の車連(3-9)は6,800円、三連単(3-9-4)は31,870円で地元車券でした。


地元ホームバンクの荒井はGPレーサー金子の番手から。

 北日本勢は福島コンビで小松崎に伏見、南関勢は千葉の田中に神奈川の内藤、関東は茨城の牛山には目標がない徳島の小倉がマークする。 地元ホームバンクは佐賀の荒井は愛知の金子の番手を選択して熊本合志が三番手を固める。
 並びは、小松崎−伏見、田中−内藤、金子−荒井−合志、牛山−小倉、と想定した。 小松崎の先行が有力だが、田中もしかりである。でも地元ホームバンクの荒井がマークするならば金子は早めの巻き返しになる。 牛山はじっくりと様子を眺めながら脚を貯めて一気に捲る策となろう。 小松崎の成長も大地のように花が咲いてきた。金子も荒井も最低のノルマとして決勝へ勝ち上がって来た。牛山の一発も脅威となる。 損得なく田中と内藤の南関コンビも欲を出して頑張ってもらいたい。
 狙い目は、荒井から金子の折り返し、伏見の絡みを押さえる。

荒井=金子(3=1)、荒井−伏見(3-5)、伏見−小松崎(5-6)の4点で勝負する。