競輪一発勝負



武雄記念 優秀 12R 2014年04月18日

村上義弘 京都 73期逃捲
伏見俊昭 福島 75期自在
 内藤秀久 神奈川89期差脚
小松崎大地福島 99期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 小野大介 福島 91期差脚
 諸橋愛 新潟 79期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
牛山貴広 茨城 92期逃捲

小松崎の先行番手を牛山が奪い、村上は捲り不発で前々で決まる。

牛山−小松崎−諸橋の車連(9-4)は14,620円、三連単(9-4-7)は88,750円で番手車券でした。


絶好調の村上は後方からでも捲る自信があり、福島トリオも奮起だ。

 北日本勢は福島トリオとなって小松崎が先頭で伏見が番手となり小野が三番手を固める。関東勢は茨城の牛山に新潟の諸橋で特選と同じだ。 西日本勢は京都の村上に佐賀の荒井が番手となり徳島の小倉が追走する。目標のない神奈川の内藤は縁ある福島トリオを追走だ。
 並びは、小松崎−伏見−小野−内藤、牛山−諸橋、村上−荒井−小倉、と想定した。 主導権を握るのは小松崎であろう、ラインが4車と長くなり関東勢も味方に付ける。ならば村上が意地で逃げることもあるのだろうか。 小松崎が逃げて、牛山が先捲りとなるが、絶好調の村上が浮上しよう。
 狙い目は、村上から荒井の折り返し、伏見の絡みだ。

村上=荒井(1=8)、村上−伏見(1-2)、伏見−小松崎(2-4)の4点で勝負する。