競輪一発勝負



高知記念 決勝 11R 2014年04月15日

浅井康太 三重 90期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 脇本雄太 福井 94期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
稲川翔 大阪 90期逃捲
 猪俣康一 愛知 99期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
 筒井裕哉 兵庫 89期逃捲
大塚健一郎大分 82期差脚

脇本が主導権を握り先行するも、福島コンビの捲りに沈む。

渡邉−新田−浅井の車連(7-2)は1,110円、三連単(7-2-1)は3,620円で福島車券でした。


自力タイプが揃って混戦模様、新田と脇本に浅井が追い上げる。

 東日本勢は福島コンビでなったと渡邉に群馬の兵藤が追走、近畿勢は福井の脇本に大阪の稲川が番手となり兵庫の筒井が三番手となる。 中部勢は愛知の猪俣に三重の浅井が前を任せて目標のない大塚が追走する。
 並びは、新田−渡邉−兵藤、脇本−稲川−筒井、猪俣−浅井−大塚、と想定した。 新田ラインと脇本ラインの争いとなり、猪俣に乗って浅井が何処まで追い上げられるかであろう。 自力タイプが揃った走路の結果が出たようである。新田が渡邉を勝利に導くか、脇本と稲川の二重連が許すまい。 猪俣が思い切って逃げれば浅井の楽勝ムードも漂う、が猪俣と共に沈むリスクも大きい。
 狙い目は、新田から渡邉の折り返し、浅井の絡みだ。

新田=渡邉(2=7)、新田−浅井(2-1)、浅井−大塚(1-9)の4点で勝負する。


伊東FT 一般 08R 2014年04月15日

佐藤龍二 神奈川94期自在
 吉川起也 富山 92期逃捲
久木原洋 埼玉 97期逃捲
 鷲田佳史 福井 88期逃捲
大澤雄大 埼玉 89期差脚
 横瀬聡 福岡 69期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 廣瀬裕道 茨城 71期差脚
中井達郎 静岡 74期差脚

鷲田、佐藤と先頭が変わり、7久木原の捲りが決まる。

久木原−太田−中井の車連(3-7)は880円、三連単(3-7-9)は5,380円で埼玉車券でした。


埼玉勢がトリオとなって地元ラインを封じる。

 埼玉勢がトリオとなって久木原に太田が番手を回り大澤が三番手を固める。南関勢は神奈川の佐藤に静岡の中井、 北陸勢は別れて、富山の吉川には茨城の廣瀬、福井の鷲田には福岡の横瀬が連携する。
 並びは、久木原−太田−大澤、佐藤−中井、吉川−廣瀬、鷲田−横瀬、と想定した。 ここは埼玉勢が主導権を握って押し切りたいところである。佐藤が捲り込めるのか、地元ホームバンク中井の操縦いかんであろう。 吉川も積極的に正攻法から逃げたいものである。
 狙い目は、太田から久木原の折り返し、中井の絡みを押さえたい。

太田=久木原(7=3)、太田−中井(7-9)、中井−佐藤(9-1)の4点で勝負する。