競輪一発勝負



伊東FT 予選 10R 2014年04月14日

永田隼一 福岡 95期逃捲
荻原尚人 宮城 89期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
金子幸央 栃木 101期逃捲
 溪飛雄馬 愛媛 86期差脚
 山田晃久 石川 77期差脚
箱田優樹 青森 98期逃捲
 吉川起也 富山 92期逃捲
 杉浦康一 北海道58期差脚

永田が先行して箱田が捲り切り金子が流れ込む。

箱田−山田−金子の車連(7-6)は28,230円、三連単(7-6-4)は284,990円で揃目車券でした。


33バンク細切れ戦となり、北日を関東が捲る。

 北日本勢は青森の箱田に宮城の荻原と北海道の杉浦でラインが出来る。関東勢は栃木の金子に埼玉の太田がマークする。 中部近畿勢は富山の吉川に石川の山田で北陸ライン、西京勢は福岡の永田に愛媛の渓で、細切れ戦となった。
 並びは、金子−太田、永田−渓、箱田−荻原−杉浦、吉川−山田、と想定した。 ラインの長くなった北日本の箱田が先行する、これに競りかけるのは西京ラインの永田であろう。 金子と吉川は一歩引いて捲る展開となる。スンナリ箱田が先行して後続を押し切るのか、金子が太田を連れて捲れるかであろう。
 狙い目は、太田から金子の折り返し、箱田の絡みだ。

太田=金子(3=4)、太田−箱田(3-7)、箱田−荻原(7-2)の4点で勝負する。