競輪一発勝負



高知記念 優秀 11R 2014年04月13日

稲川翔 大阪 90期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 友定祐己 岡山 82期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
 小川勇介 福岡 90期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲

新田と脇本で主導権を争い、浅井の捲りに乗った小川が抜け出す。

小川−大塚−浅井の車連(8-7)は6,040円、三連単(8-7-3)は30,980円で九州車券でした。


新田と浅井の対決に脇本に小川が挑む、混戦となった。

 北日本勢は福島コンビの新田と渡邉に内藤でラインが出来る。近畿勢は福井の脇本に大阪の稲川で、三重の浅井がは単騎を選択した。 西京勢は福岡の小川に大分の大塚と岡山の友定で結束する。
 並びは、新田−渡邉−内藤、小川−大塚−友定、脇本−稲川、−浅井、と想定した。 浅井が目標なく単騎自力で波乱の目となり、先行主体の脇本が稲川との二重連となり強力だ。 新田も動きが良く北日本三車でまとまって早めの踏み込みとなり、脇本ラインに襲いかかる。 脇本ラインが引かずに新田ラインと競り合うと小川が捲れるかであろう。
 狙い目は、新田から渡邉の折り返し、稲川の絡みを押さえる。

新田=渡邉(5=2)、新田−稲川(5-1)、稲川−脇本(1-9)の4点で勝負する。