競輪一発勝負
高知記念 特選 10R 2014年04月12日
○ | 1 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
注 | 2 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 内藤宣彦 | 秋田 | 67期 | 差脚 |
| 4 | 西岡正一 | 和歌山 | 84期 | 差脚 |
△ | 5 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
◎ | 7 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
| 8 | 志村太賀 | 山梨 | 90期 | 自在 |
| 9 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 自在 |
濱田の先行を後方待機から渡邉が内藤を連れて捲り切る。
渡邉−内藤−稲川の車連(5-3)は940円、三連単(5-3-2)は3,090円で東北車券でした。
地元ホームバンク佐々木は濱田の先行に乗れるのか。
地元ラインは愛媛の濱田にホームバンクの佐々木で連携する。近畿ラインは大阪の稲川に和歌山の西岡、北日本ラインは福島の渡邉に秋田の内藤、
関東ラインは山梨の志村に群馬の兵藤、九州は熊本の中川は自力単騎含みだ。
並びは、濱田−佐々木、中川、稲川−西岡、渡邉−内藤、志村−兵藤、と想定した。
地元ラインが主導権を握って後続を押し切りたいものだ。稲川が前節の岸和田FTBA@と優勝し好調である。
貫録ある渡邉とベテラン内藤の北日本ラインも人気になろう。志村も同期の稲川に闘志を燃やす。
狙い目は、地元の佐々木から濱田の折り返し、渡邉の実績を評価して押さえる。
佐々木=濱田(7=1)、佐々木−渡邉(7-5)、渡邉−内藤(5-3)の4点で勝負する。
高知記念 特選 11R 2014年04月12日
注 | 1 | 成清貴之 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
◎ | 2 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
△ | 3 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 4 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
| 5 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 鈴木裕 | 千葉 | 92期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 小川勇介 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 三ツ石康洋 | 徳島 | 86期 | 自在 |
○ | 9 | 紺野哲也 | 宮城 | 69期 | 差脚 |
小川の先行で番手大塚と捲った新田で勝利をわける。
新田−大塚−小川の車連(2-3)は250円、三連単(2-3-7)は 510円で捲り車券でした。
大塚−新田−小川の車連(3-2)は740円、三連単(3-2-7)は1,750円で番手車券でした。
SS班は新田が一歩リードだが、四国と九州で纏まると侮れない。
自力タイプは、福島の新田、千葉の鈴木、福岡の小川、である。
新田には宮城の紺野で北日本ライン、鈴木には同県の成清が番手で神奈川の高木が三番手を固め南関ライン。
小川には大分の大塚で九州ラインだ。四国ラインは徳島の三ツ石が前で愛媛の渡部が連結する。
並びは、鈴木−成清−高木、新田−紺野、小川−大塚、三ツ石−渡部、と想定した。
ラインの長い鈴木の先行が有力で、新田は脚を貯めての一気の捲りとなろう。
三ツ石も地元四国として恥じない競争をしてくれるか、一発は小川のカマシだ。
狙い目は、新田から紺野の折り返し、小川にのる大塚の絡みだ。
新田=紺野(2=9)、新田−大塚(2-3)、大塚−小川(3-7)の4点で勝負する。
高知記念 特選 12R 2014年04月12日
△ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 2 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
◎ | 3 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
○ | 4 | 齊藤努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
▲ | 5 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
| 6 | 松川高大 | 熊本 | 94期 | 逃捲 |
| 7 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 差脚 |
| 8 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 差脚 |
注 | 9 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
脇本が積極的に主導権を握り番手浅井が人気に応える。
浅井−脇本−友定の車連(1-5)は210円、三連単(1-5-2)は1,170円で中近車券でした。
脇本の先行に松川が挑み、藤田が捲る展開だ。
東日本ラインは埼玉の藤田に東京の齋藤で宮城の貯め内が追走だ。中部近畿ラインは福井の脇本に三重の浅井と岐阜の吉村で並ぶ。
西京ラインは熊本の松川に岡山コンビで三宅と友定で結束する。
並びは、脇本−浅井−吉村、藤田−齋藤−竹内、松川−三宅−友定、と想定した。
逃げるのは脇本であろう、すんなり浅井が横の動きが出来るか、松川も先行主体で巻き返そう。
浅井が内に包まれて、短くなった隊列を藤田が間クリ納める。
狙い目は、藤田から齋藤の折り返し、浅井の絡みを押さえる。
藤田=齋藤(3=4)、藤田−浅井(3-1)、浅井−脇本(1-5)の4点で勝負する。