競輪一発勝負
西武園記念 一予 06R 2014年04月05日
| 1 | 小林寛尚 | 大阪 | 87期 | 差脚 |
○ | 2 | 金子哲大 | 埼玉 | 95期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
◎ | 4 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
△ | 5 | 黒田淳 | 岡山 | 97期 | 逃捲 |
| 6 | 坂本昌宏 | 青森 | 91期 | 差脚 |
注 | 7 | 角令央奈 | 兵庫 | 98期 | 逃捲 |
| 8 | 仙石淳 | 滋賀 | 73期 | 差脚 |
| 9 | 吉永好宏 | 広島 | 80期 | 差脚 |
地元金子が主導権を握り、太田と坂本で突き抜ける。
太田−坂本−金子の車連(4-6)は6,870円、三連単(4-6-2)は32,460円で突抜車券でした。
太田真一は地元コンビで金子の番手から抜け出しを図る。
東日本ラインは地元コンビの金子と太田に青森の坂本が追走する。近畿ラインは兵庫の角に大阪の小林と滋賀の仙石で並ぶ。
中国ラインは岡山コンビの黒田に豊田で広島の吉永が三番手となる。
並びは、金子−太田−坂本、黒田−豊田−吉永、角−小林−仙石、と想定した。
主導権を握って一気に先行するのは金子で太田が番手で援護しながら地元ワンツーを決めたい、
黒田が満を持して捲ってくる、太田がブロックできるかであろう。
狙い目は、太田から金子の折り返し、黒田の絡みだ。
太田=金子(4=2)、太田−黒田(4-5)、黒田−豊田(5-3)の4点で勝負する。
西武園記念 特選 10R 2014年04月05日
◎ | 1 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
| 2 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 4 | 村上直久 | 神奈川 | 95期 | 逃捲 |
○ | 5 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 自在 |
△ | 7 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
注 | 9 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
地元池田が先行で後続を力でねじ伏せ押し切る。
池田−神山−五十嵐の車連(1-5)は460円、三連単(1-5-9)は2,180円で逃切車券でした。
細切れ戦となるが、地元埼玉の池田が意地を見せよう。
北日本勢は福島コンビで山崎に成田、関東勢は地元は埼玉の池田に栃木の神山、南関勢は神奈川コンビで村上に五十嵐に千葉の石毛が追走する。
中部勢は愛知の吉田に岐阜の山口で並ぶ。
並びは、村上−五十嵐−石毛、池田−神山、山崎−成田、吉田−山口、と想定した。
主導権を握るのはラインが長くなった南関の村上であろう、池田は中団を確保して捲り追い込む策だ。
吉田も早めに動くし、山崎も成田を連れて先行策もあろう。地元埼玉の池田が意地を見せる。
狙い目は、池田から神山の折り返し、成田の絡みを押さえる。
池田=神山(1=5)、池田−成田(1-3)、成田−山崎(3-7)の4点で勝負する。
西武園記念 特選 11R 2014年04月05日
▲ | 1 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
○ | 2 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 差脚 |
| 3 | 小埜正義 | 千葉 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
注 | 5 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
| 6 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 自在 |
△ | 7 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
◎ | 9 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
深谷が先行で逃げ切り、吉本の捲りは及ばず。
深谷−吉本−西川の車連(9-7)は580円、三連単(9-7-1)は1,220円で逃切車券でした。
深谷の独り舞台となるのか、吉本の自力に期待も。
自力タイプは、千葉の小埜、福岡の吉本、愛知の深谷、である。
小埜には同県の鈴木が番手で静岡の萩原が三番手となり南関ライン。吉本には熊本の西川が番手で九州ライン。
深谷には大阪の南が番手で中部近畿ライン。広島の池田と岡山の星島で中国ラインとなるのか。
並びは、深谷−南、池田−星島、小埜−鈴木−萩原、吉本−西川、と想定した。
深谷が一気に先行して強さを見せつけることになりそう。吉本が深谷を後方に置いて先行すると波乱も生まれよう。
小埜もラインが長くなり鈴木の為に捨て身の逃げも覚悟するか。
狙い目は、深谷から南の折り返し、吉本の絡みを押さえる。
深谷=南(9=2)、深谷−吉本(9-7)、吉本−西川(7-1)の4点で勝負する。
西武園記念 特選 12R 2014年04月05日
○ | 1 | 佐藤真一 | 東京 | 79期 | 差脚 |
| 2 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 差脚 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
△ | 5 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
| 6 | 山形一気 | 徳島 | 96期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 差脚 |
| 8 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
注 | 9 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
稲垣が突っ張り先行、深谷が金子を連れて美しく捲る。
菊地−伊藤−三谷の車連(5-4)は6,150円、三連単(5-4-9)は33,050円で師弟車券でした。
三谷の先行三番手から菊池が抜け出す、平原は沈む。
関東ラインは地元埼玉の平原に東京の佐藤が番手で茨城の十文字が三番手となる。
中近ラインは奈良の三谷に石川の伊藤、四国ラインは徳島コンビで山形に堤だ。
北日本は北海道の菊池は自力となり南関は神奈川の白戸がマークする。
並びは、平原−佐藤−十文字、山形−堤、三谷−伊藤、菊地−白戸、と想定した。
三谷が逃げて、平原が捲り圧勝する展開を期待したい。菊池の仕上がりが気になるが地元戦で関東ラインが長くなり早めの巻き返しとなる。
山形では力不足であろう。
狙い目は、平原から佐藤の折り返し、菊池の絡みを押さえる。
平原=佐藤(3=1)、平原−菊地(3-5)、菊地−白戸(5-7)の4点で勝負する。