競輪一発勝負



名古屋「日本選手権」 ゴールデンレーサー賞 11R 2014年03月21日

金子貴志 愛知 75期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 川村晃司 京都 85期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期自在
 村上博幸 京都 86期差脚
×芦澤大輔 茨城 90期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲

川村が先行し菊池が先捲り、8番手から深谷が捲り圧勝。

深谷−成田−菊地の車連(7-2)は6,920円、三連単(7-2-4)は43,590円で捲圧車券でした。


地元愛知コンビが武田を押さえられるのか、伏兵登場も。

 北日本勢は北海道の菊池に福島の成田、関東勢は茨城コンビで武田に芦澤、中部勢も愛知コンビとなり深谷に金子、 近畿ラインが三車となり京都コンビの川村に村上を大阪の稲川が追走する。
 並びは、深谷−金子、武田−芦澤、川村−村上−稲川、菊池−成田、と想定した。 深谷と武田が充実している。番手を考えると深谷ラインが人気を得るのか、川村も深谷を逃がしてはと長いラインになり競りも辞さないのではないか。 武田の捲りが決まるのか、混戦となると菊池に乗った成田の直線強襲を見たいものだ。
 狙い目は、武田から金子の折り返し、スジを押さえる。

武田=金子(9=1)、武田−芦澤(9-6)、金子−深谷(1-7)の4点で勝負する。