競輪一発勝負
名古屋「日本選手権」 特選 10R 2014年03月18日
△ | 1 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
○ | 2 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
| 3 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
▲ | 4 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
注 | 5 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 差脚 |
| 7 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 自在 |
| 8 | 勝瀬卓也 | 神奈川 | 84期 | 差脚 |
◎ | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
新田祐太が逃げて番手菊池が抜け出し、平原は捲れず。
菊地−川村−村上の車連(4-5)は13,020円、三連単(4-5-3)は56,190円で番手車券でした。
川村の先行を平原が先捲りで関東ワンツー期待。
北日本ラインは福島の新田に北海道の菊池、関東ラインは埼玉の平原に茨城の長塚、南関ラインは静岡の新田に神奈川の勝瀬、
近畿ラインが京都コンビの川村に村上で大阪の南が三番手で長くなる。
並びは、川村−村上−南、平原−長塚、新田裕太−菊池、新田康仁−勝瀬、と想定した。
先行するのはラインが長くなって川村が主導権を握る。新田康仁も先行意欲があろう。
平原は展開を見ながら捲り追い込む策となる。近況が良い新田祐太が気になる。
狙い目は、平原から長塚の折り返し、新田祐太の絡みだ。
平原=長塚(9=2)、平原−新田(9-1)、新田−菊池(1-4)の4点で勝負する。
名古屋「日本選手権」 特選 11R 2014年03月18日
◎ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
注 | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
△ | 3 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
○ | 4 | 芦澤大輔 | 茨城 | 90期 | 自在 |
▲ | 5 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 自在 |
| 6 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 7 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
| 8 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 自在 |
| 9 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
武田の捲り圧勝、脇本が逃げ佐藤が追い上げ失速。
武田−芦澤−成田の車連(1-4)は310円、三連単(1-4-3)は1,960円で捲圧車券でした。
関東ライン、京都コンビ、北日本ラインの三つ巴だ。
北日本勢は岩手の佐藤友和が先頭で福島コンビの成田と佐藤慎太郎で並ぶ。
関東勢は茨城コンビで武田に芦澤が番手となり東京の岡田が三番手だ。
近畿ラインは京都コンビで脇本に村上が前を託し、九州は長崎の井上が追走か。
並びは、武田−芦澤−岡田、佐藤友和−成田−佐藤慎太郎、脇本−村上−井上、と想定した。
思い切って武田が主導権を握って逃げるのではないか、脇本の動き次第で無理はしないことだ。
静岡記念@@@@と無傷の完全優勝で復帰の狼煙を上げた武田が中心となる。
脇本の捨て身の先行で村上が番手捲りとなり、武田が後方だと沈むのか。
狙い目は、武田から芦澤に成田の折り返しとスジを押さえる。
武田−芦澤(1-4)、武田=成田(1=3)、成田−佐藤(3-5)の4点で勝負する。