競輪一発勝負



玉野記念 選抜 04R 2014年03月01日

片岡迪之 岡山 93期逃捲
小島雅章 埼玉 83期自在
山田晃久 石川 77期差脚
 横瀬聡 福岡 69期差脚
 関根幸夫 神奈川59期自在
 利根正明 大分 97期逃捲
石山直哉 徳島 85期差脚
 山田隼司 岐阜 91期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚

山田が先行し片岡が捲り込み石山が差し込む、太田は届かず。

石山−片岡−小島の車連(7-1)は1,510円、三連単(7-1-2)は5,640円で中四車券でした。


太田が自力となり小島との埼玉コンビでワンツーを決めたい。

 関東勢は埼玉コンビで太田が先頭で小島がマークする。南関は神奈川の関根が単騎、中部勢は岐阜の山田が先頭で石川の山田が追走する。 中四国勢は地元ホームバンクの片岡に徳島の石山、九州勢は大分の利根に福岡の横瀬で細切れ戦模様となる。
 並びは、太田−小島、片岡−石山、山田隼司−山田晃久、関根、利根−横瀬、と想定した。 利根が先行するのか、山田隼司が先行するのか、地元ホームの片岡は中団捲りを取りたい。 太田は流れに乗って先行も辞さないし、脚を貯めての捲り時をつかもう。
 狙い目は、太田から小島の折り返し、地元ホームバンクは片岡の絡みだ。

太田=小島(9=2)、太田−片岡(9-1)、片岡−石山(1-7)の4点で勝負する。


玉野記念 優秀 11R 2014年03月01日

金子貴志 愛知 75期逃捲
根田空史 千葉 94期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 小川勇介 福岡 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
×坂口晃輔 三重 95期差脚
 阿竹智史 徳島 90期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 菅原晃 大分 85期逃捲

吉田が先行して番手金子が余裕でゴーれ線を駆け抜ける。

金子−岩津−村上の車連(1-3)は1,100円、三連単(1-3-5)は3,580円でGP車券でした。


中部ラインが長くなり吉田に乗って金子が展開優位だ。

 東日本からは千葉の根田が単騎で挑む、中部ラインは愛知の吉田に同県の金子が番手に入三重の坂口が三番手となる。 近畿は京都の村上も根田と同様に単騎勝負だ、地元ラインは徳島の阿竹に岡山の岩津がマークする。 九州ラインは福岡の小川に大分の菅原で二重連だ。
 並びは、吉田−金子−坂口、村上、阿竹−岩津、根田、小川−菅原、と想定した。 ラインの長い吉田がマイペースで先行する、これを許さない村上が捲り込み金子が飛ばそう。 隙を突いてくるのは根田ではないか、阿竹も先行主体で岩津を引き出そう。
 狙い目は、金子から吉田と坂口のスジ、根田と岩津に流したい。

金子−吉田(1-8)、金子−坂口(1-6)、金子−根田(1-2)、金子−岩津(1-3)の4点で勝負する。