競輪一発勝負



玉野記念 一予 06R 2014年02月28日

藤田昌宏 岡山 82期差脚
小林寛尚 大阪 87期差脚
 鈴木庸之 新潟 92期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
黒田淳 岡山 97期逃捲
 井上将志 兵庫 100期逃捲
 篠原英雄 高知 81期自在
 中澤央治 大阪 59期差脚
川口満宏 東京 58期差脚

地元ホームバンクの黒田が捲り圧勝で後続を千切った。

黒田−川口−藤田の車連(5-9)は650円、三連単(5-9-1)は1,980円で地元車券でした。


地元岡山コンビが人気となるが、関東ラインも侮れない。

 関東勢は新潟の鈴木に東京の川口が番手で埼玉の太田が三番手となる。近畿勢は兵庫の井上が先頭で大阪コンビの小林と中澤でラインができる。 地元ホームバンクの黒田に藤田で高知の篠原が追走して中四国ライン、綺麗な三分戦となった。
 並びは、黒田−藤田−篠原、鈴木−川口−太田、井上−小林−中澤、と想定する。 逃げるのは井上であろう、前節高知FTHHFと大きな数字が並んだ、あっさりと地元ホームの黒田が捲り鈴木ラインを抑えることができるかであろう。 鈴木は予選どまりなのだろうか。
 狙い目は、太田から川口の折り返し、地元ホームの黒田の絡みだ。

太田=川口(4=9)、太田−黒田(4-5)、黒田−藤田(5-1)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 09R 2014年02月28日

阿竹智史 徳島 90期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 伊藤健詞 石川 68期差脚
 志村太賀 山梨 90期自在
 屋良朝春 東京 94期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 坂口晃輔 三重 95期差脚
三宅伸 岡山 64期差脚

屋良が正攻法も阿竹が追い上げ、吉田の捲りが決まった。

吉田−坂口−阿竹の車連(3-8)は2,770円、三連単(3-8-1)は18,200円で中部車券でした。


北日本ラインが本線だが、阿竹に乗って三宅が浮上だ。

 自力タイプは、徳島の阿竹、福島の山崎、愛知の吉田、東京の屋良、と揃った。 阿竹には地元ホームバンクの三宅がマークする中四国ライン、屋良には山梨の志村で関東ライン、山崎には同県の佐藤で北日本ライン、 吉田には三重の坂口が番手で石川の伊藤が三番手で中部ラインが長くなる。
 並びは、阿竹−三宅、屋良−志村、山崎−佐藤、吉田−坂口−伊藤、と想定した。 屋良が思い切って逃げるのではないだろうか、地元ホームの三宅がマークする阿竹も先行勝負を挑もう。 脚を貯めて吉田が捲るか、自在に山崎が主導権を奪うのか捲るのか実績上位だ。
 狙い目は、山崎から佐藤の折り返し、地元ホームの三宅を押さえる。

山崎=佐藤(2=7)、山崎−三宅(2-9)、三宅−阿竹(9-1)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 10R 2014年02月28日

根田空史 千葉 94期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 合志正臣 熊本 81期差脚
 望月永悟 静岡 77期差脚
 小川勇介 福岡 90期逃捲
 山形一気 徳島 96期逃捲
加藤圭一 神奈川85期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
南修二 大阪 88期差脚

屋良が正攻法も阿竹が追い上げ、吉田の捲りが決まった。

村上−小川−根田の車連(2-5)は5,460円、三連単(2-5-1)は36,340円で中部車券でした。


村上と南が本線、地元ホーム石丸は山形に前を託す。

 南関勢は千葉の根田に神奈川の加藤が番手で静岡の望月が追走する。近畿勢は京都の村上と大阪の南で本線となろう。 中四国勢は徳島の山形に地元ホームバンクの石丸がマークする。九州勢は福岡の小川に熊本の合志で結束する。
 並びは、根田−加藤−望月、村上−南、山形−石丸、小川−合志、と想定した。 根田が逃げるのか、石丸を引き出すために山形の捨て身もある。村上はじっくりと脚を貯めて一気に捲り込む。 小川が何処まで合志を引っ張れるのか。
 狙い目は、村上から南の折り返し、根田の絡みだ。

村上=南(2=9)、村上−根田(2-1)、根田−加藤(1-7)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 11R 2014年02月28日

金子貴志 愛知 75期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
宗景祐樹 栃木 84期差脚
 高橋陽介 青森 89期逃捲
 菅原晃 大分 85期逃捲
 三ツ石康洋徳島 86期自在
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
矢口啓一郎群馬 86期逃捲

高橋が逃げ金子が捲るも追走した菅原に交わされる。

菅原−岩津−金子の車連(5-2)は2,500円、三連単(5-2-1)は7,270円で突抜車券でした。


金子は健在で自力勝負となり、西京ラインを沈めよう。

 自力タイプは、愛知の金子、青森の高橋、大分の菅原、群馬の矢口、を先頭にラインができる。 金子には岐阜の山口で中部ライン、高梁には宮城の大槻で北日本ライン、菅原には地元の岩津に徳島の三ツ石で西京ライン、 矢口には栃木の宗景で関東ライン、と細切れ戦となる。
 並びは、金子−山口、高橋−大槻、菅原−岩津−三ツ石、矢口−宗景、と想定した。 高橋が積極的に主導権を奪う、菅原も早めに巻き返して長いラインを有効にして地元岩津を引き出したい。 金子は前団を見ながらじっくりと捲り時を探ろう。
 狙い目は、金子から山口の折り返し、矢口の絡みだ。

金子=山口(1=8)、金子−矢口(1-9)、矢口−宗景(9-3)の4点で勝負する。