競輪一発勝負



静岡記念 決勝 11R 2014年02月25日

 内藤秀久 神奈川89期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚
新田康仁 静岡 74期自在
 上野真吾 神奈川93期逃捲
佐藤友和 岩手 88期自在
 高久保雄介滋賀 100期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 安東宏高 大分 90期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

高久保が単騎捨身先行で、南関ラインを封じ武田が捲り完全優勝。

武田−大塚−佐藤の車連(9-2)は370円、三連単(9-2-5)は2,410円で完全車券でした。


地元ホーム新田と武田に佐藤の争いは、武田がリードだ。

 北日本勢は同期で岩手の佐藤に福島の成田、関東の武田の番手が空席で九州勢は大分コンビで大塚と安東が連携する。 地元ラインは神奈川の上野を先頭にして地元ホームの新田が番手で神奈川の内藤が追走する。滋賀の高久保は単騎自力だ。
 並びは、上野−新田−内藤、武田−大塚−安東、佐藤−成田、高久保、と想定した。 逃げなければならないのは上野である、高久保も先行で主導権争いが生じるのか。 武田も佐藤も貫録で後方から捲る展開となろう。武田は無傷の@@@と完全優勝を狙い、敵なし状態だ。 大分コンビが追走してラインができるので内に封じられなければ文句はないだろう。
 狙い目は、武田から大塚の折り返し、佐藤の絡みだ。

武田=大塚(9=2)、武田−佐藤(9-5)、佐藤−成田(5-7)の4点で勝負する。