競輪一発勝負



静岡記念 優秀 11R 2014年02月23日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 内藤秀久 神奈川89期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
 香川雄介 香川 76期差脚
新田康仁 静岡 74期自在
 望月裕一郎静岡 65期差脚
×友定祐己 岡山 82期自在

武田が先行に拘り、新田は捲り不発で押し切る。

武田−友定−大塚の車連(2-9)は410円、三連単(2-9-5)は2,590円で逃切車券でした。


地元ホームの新田−渡邉−望月が武田を沈められるのか。

 地元静岡勢3車が勝ち上がって来た。武田の番手が空席だがここは北日本の内藤を含めて新田に渡邉と望月に内藤で長いラインが出来る。 九州勢は井上と大塚、武田には中四国勢の友定と香川が連結する。
 並びは、新田−渡邉−望月−内藤、井上−大塚、武田−友定−香川、と想定した。 初日の武田のパワーを見ると消せない感じだ。新田が主導権を奪い武田を封じもめられるか、封じたら脚を使い井上の捲り頃となるのか。 井上の捲り脚も光ったし、新田が相当の覚悟で逃げればであろう。
 狙い目は、武田から渡邉の折り返しにスジを押さえたい。

武田=渡邉(2=1)、武田−友定(2-9)、渡邉−新田(1-7)の4点で勝負する。