競輪一発勝負



京王閣FT 特選 09R 2014年02月21日

田中晴基 千葉 90期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
×大槻寛徳 宮城 85期差脚
 五日市誠 青森 89期逃捲
伊勢崎彰大千葉 81期差脚
 片岡迪之 岡山 93期逃捲
 細川洋 神奈川69期差脚
 山田晃久 石川 77期差脚
 榊枝輝文 福島 79期差脚

北日本ラインの五日市が先行、田中の捲りから伊勢崎が抜け出す。

伊勢崎−田中−大槻の車連(5-1)は490円、三連単(5-1-3)は1,630円で千葉車券でした。


目標ない太田真一だが、前々単騎含みで勝ち上がる。

 自力タイプは千葉の田中、青森の五日市、岡山の片岡である。 田中には同県の伊勢崎に神奈川の細川で南関ライン、五日市には宮城の大槻と福島の榊枝で北日本ライン、片岡には石川の山田で西日本ライン、 関東の太田は目標なく単騎含みとなろう。
 並びは、太田、田中−伊勢崎−細川、五日市−大槻−榊枝、片岡−山田、と想定した。 田中が積極的に主導権を奪って伊勢崎との千葉ワンツーとなるのか、五日市ならば番手大槻が展開優位だ。 太田は前々に動いて勝利を目指す。
 狙い目は、太田から田中の折り返し、大槻の絡みだ。

太田=田中(2=1)、太田−大槻(2-3)、田中−伊勢崎(1-5)の4点で勝負する。