競輪一発勝負



四日市記念 決勝 11R 2014年02月18日

金子貴志 愛知 75期逃捲
藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲
 大竹慎吾 大分 55期差脚
×朝倉佳弘 東京 90期自在
 飯野祐太 福島 90期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 矢野昌彦 栃木 91期逃捲
 山田敦也 北海道88期差脚

矢野が先行するも、柴崎が捲り込んで浅井が地元完全優勝。

浅井−金子−朝倉の車連(7-1)は180円、三連単(7-1-5)は2,130円で地元車券でした。


中部ラインが本線だが、関東ラインも浮上を狙う。

 北日本勢は福島の飯野に北海道の山田、関東勢は栃木の矢野が先頭で埼玉の藤田の二重連を東京の朝倉が三番手を固める。 中部勢は地元コンビで柴崎に浅井で愛知の金子と三重連の様相となり、目標の無い大分の大竹が追走する。
 並びは、柴崎−浅井−金子−大竹、飯野−山田、矢野−藤田−朝倉、と想定した。 柴崎が主導権を握り、ラインでガードできれば上位独占となる、浅井はしっかりと追走するが、金子は自ら踏み出す場面もあろう。 矢野と藤田が調子を上げているし、飯野も悪くはない。中部ラインを破るのは難解だが、矢野が逃げて藤田が番手捲りで柴崎を弾けばチャンスだ。
 狙い目は、藤田と浅井の折り返しにスジを押さえる。

藤田=浅井(2=7)、藤田−朝倉(2-5)、浅井−金子(7-1)の4点で勝負する。