競輪一発勝負



四日市記念 優秀 11R 2014年02月16日

金子貴志 愛知 75期逃捲
×朝倉佳弘 東京 90期自在
根田空史 千葉 94期逃捲
 矢野昌彦 栃木 91期逃捲
 山田敦也 北海道88期差脚
 松川高大 熊本 94期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 飯野祐太 福島 90期逃捲
藤田竜矢 埼玉 88期逃捲

矢野が積極的な先行も、浅井が自力で捲り根田が流れ込む。

浅井−根田−朝倉の車連(7-3)は1,510円、三連単(7-3-2)は20,340円で地元車券でした。


地元ホーム浅井は金子に託して、矢野の先行から藤田の番手捲りに期待。

 自力タイプが揃った。北日本ラインは福島の飯野に北海道の山田、関東ラインは栃木の矢野が先頭で埼玉の藤田で二重連を東京の朝倉が追走する。 南関は千葉の根田が単騎と九州は熊本の松川も単騎で持ち味を活かす。中部ラインは愛知の金子が先頭で地元ホームバンクの浅井が番手となる。
 並びは、矢野−藤田−朝倉、根田、飯野−山田、金子−浅井、松川、と想定した。 誰が主導権を握るのであろうか、根田は単騎で逃げる事は辛い、ラインの長い矢野が先行すれば藤田が金子の捲りに併せて発進できるかであろう。 縺れると飯野の捲りもあろうし、根田も早めの仕掛けで踏み込もう。
 狙い目は、藤田から朝倉、浅井の絡みだ。

藤田=浅井(9=7)、藤田−朝倉(9-2)、浅井−金子(7-1)の4点で勝負する。