競輪一発勝負
四日市記念 特選 09R 2014年02月15日
▲ | 1 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
◎ | 2 | 飯野祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
注 | 3 | 田中誠 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 4 | 尾崎剛 | 埼玉 | 79期 | 差脚 |
| 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 松岡篤哉 | 岐阜 | 97期 | 逃捲 |
○ | 7 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
| 8 | 三谷政史 | 滋賀 | 93期 | 差脚 |
△ | 9 | 根田空史 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
松岡が先行で3番手から飯野が捲くり、根田が直線伸びる。
根田−飯野−山田の車連(9-2)は1,630円、三連単(9-2-7)は4,520円で捲追車券でした。
千葉コンビが本線も、北日本ラインに期待した。
北日本勢は福島の飯野に北海道の山田が番手で埼玉の尾崎が追走する。
南関勢は千葉コンビで根田に鈴木だ。中近勢は岐阜の松岡に滋賀の三谷、
西京勢は福岡の田中に岡山の三宅、細切れ戦となった。
並びは、松岡−三谷、田中−三宅、根田−鈴木、飯野−山田−尾崎、と想定した。
松岡か根田の先行で始まる、飯野はじっくりと構えて捲り発進、さらに外を捲るのか田中であろう。
根田が実績上位となり鈴木にチャンス到来となるのか、ここは混戦となり飯野の捲り脚に期待したい。
狙い目は、飯野から山田の折り返し、根田の絡みだ。
飯野=山田(2=7)、飯野−根田(2-9)、根田−鈴木(9-1)の4点で勝負する。
四日市記念 特選 10R 2014年02月15日
△ | 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
注 | 2 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 差脚 |
◎ | 3 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 大薗宏 | 茨城 | 71期 | 差脚 |
▲ | 5 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 久米康徳 | 京都 | 70期 | 差脚 |
| 7 | 立花成泰 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 8 | 原田研太朗 | 徳島 | 98期 | 逃捲 |
○ | 9 | 朝倉佳弘 | 東京 | 90期 | 自在 |
原田が主導権で柴崎がカマシ切り、7番手藤田が捲り切るも金子が抜け出す。
金子−藤田−朝倉の車連(1-3)は720円、三連単(1-3-9)は2,210円で直伸車券でした。
地元ホームバンクの柴崎はGPレーサー金子が番手で運気に乗る。
関東勢は埼玉の藤田に東京の朝倉で埼京コンビに茨城の大薗が三番手を固める。中部近畿勢は三重の柴崎が先頭で愛知の金子に京都の久米が追走する。
中四国勢は徳島コンビは原田に堤で岡山の立花が三番手、綺麗な三分戦となった。
並びは、原田−堤−立花、柴崎−金子−久米、藤田−朝倉−大園、と想定した。
徹底先行の原田が逃げよう、柴崎が中団をキープして捲り位置を取ろう。
後方から藤田が先捲りで中四国ラインを沈める、金子の直線の伸びがありそう。
狙い目は、藤田から朝倉の折り返し、金子の絡みだ。
藤田=朝倉(3=9)、藤田−金子(3-1)、金子−柴崎(1-5)の4点で勝負する。
四日市記念 特選 11R 2014年02月15日
△ | 1 | 松川高大 | 熊本 | 94期 | 逃捲 |
| 2 | 矢野昌彦 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
× | 4 | 坂口晃輔 | 三重 | 95期 | 差脚 |
注 | 5 | 大木雅也 | 静岡 | 83期 | 差脚 |
| 6 | 佐藤朋也 | 秋田 | 89期 | 逃捲 |
○ | 7 | 山田久徳 | 京都 | 93期 | 逃捲 |
| 8 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
▲ | 9 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
山田が先行で番手から浅井が抜け出し、松川が流れ込む。
浅井−松川−矢野の車連(3-1)は1,360円、三連単(3-1-2)は10,250円で番手車券でした。
地元ホームの浅井が山田の先行に乗って展開優位だ。
北日本は秋田の佐藤には南関は静岡の海野がマーク、関東は栃木の矢野には南関は静岡の大木がマーク、南関勢に目標がなく別れた。
中部近畿勢は京都の山田に三重コンビは浅井と坂口でラインを作り、九州ラインも熊本の松川に大分の大竹で、細切れ戦となった。
並びは、山田−浅井−坂口、矢野−大木、松川−大竹、佐藤−海野、と想定した。
徹底先行の山田が逃げて浅井が車間を空けての余裕の番手捲りで後続を押さえる展開になろう。
矢野が主導権に拘り、山田との競り合いになると浅井が内に封じ込め身動きが取れなくなると、松川の出番だ。
狙い目は、浅井から山田と坂口、松川の絡みだ。
浅井−山田(3-7)、浅井−坂口(3-4)、浅井−松川(3-1)、松川−大竹(1-9)の4点で勝負する。