競輪一発勝負



高松「全日本選抜」 決勝 11R 2014年02月11日

平原康多 埼玉 87期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 浅井康太 三重 90期逃捲
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
齋藤登志信宮城 80期自在
村上博幸 京都 86期差脚
 山賀雅仁 千葉 87期自在
 脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本が逃げ番手を新田が奪い、平原が捲るも落車し村上が優勝。

村上−松岡−齋藤の車連(7-4)は2,220円、三連単(7-4-6)は52,850円で抜脚車券でした。


近畿ラインが二重連も、平原と新田が絶好調だ。

 北日本勢は福島の新田に宮城の齊藤、関東勢は埼玉の平原に栃木の神山、南関は千葉の山賀と中部は三重の浅井は単騎勝負。 近畿ラインがまとまって福井の脇本に兵庫の松岡が追走して京都の村上が三番手となった。
 並びは、平原−神山、山賀、新田−齊藤、脇本−松岡−村上、浅井、と想定した。 近畿ラインが長くなって脇本の先行と思われるし、松岡との二重連となれば村上が微笑む場面もあろう。 新田と平原を後方において押し切りを狙う。平原が絶好調で@H@で勝ち上がった、番手が神山となれば早めの巻き返しとなる。 新田も好調だ、近畿ラインに負けられまい。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、新田の絡みだ。

平原=神山(1=5)、平原−新田(1-2)、新田−齊藤(2-6)の4点で勝負する。


高知FT 予選 09R 2014年02月12日

栗原厚司 静岡 74期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
藤田剣次 福岡 85期差脚
 鈴木規純 福島 75期差脚
永田隼一 福岡 95期逃捲
 井上将志 兵庫 100期逃捲
 大橋徹 栃木 72期差捲
 中川博文 福井 61期差脚
和田真久留神奈川99期逃捲

永田が逃げて後方7番手から和田ラインが捲る123独占。

和田−栗原−太田の車連(9-1)は580円、三連単(9-1-2)は1,110円で南関車券でした。


関東勢に目標なく、太田は南関三番から抜け出す。

 自力タイプは、福岡の永田、兵庫の井上、神奈川の和田、である。 永田には同県の藤田が番手で目標の無い栃議の大橋が追走する。井上には福井の中川で近畿ライン。 和田には静岡の栗原と埼玉の太田が三番手となる。福島の鈴木は単騎となった。
 並びは、和田−栗原−太田、鈴木、井上−中川、永田−藤田−大橋、と想定した。 先行するのは永田か井上か何れかで和田は捲りになろう。永田が井上を押さえて主導権を奪うのではないだろうか。 和田は名前通りに捲る展開に持ち込みたい。
 狙い目は、太田から栗原の折り返し、永田の絡みだ。

太田=栗原(2=1)、太田−永田(2-5)、永田−藤田(5-3)の4点で勝負する。