競輪一発勝負



高松「全日本選抜」 スタールビー賞 12R 2014年02月09日

平原康多 埼玉 87期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 井上昌己 長崎 86期自在
×池田勇人 埼玉 90期逃捲
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚

平原−池田−神山−岡田が主導権、池田が番手捲りから関東上位独占。

池田−神山−岡田の車連(7-9)は580円、三連単(7-9-4)は1,770円で番捲車券でした。


関東ラインは埼玉コンビで池田の番手から平原が抜け出す。

 北日本からは福島の新田、関東勢は埼玉コンビで池田に平原に東京の岡田と栃木の神山が勝ち上がった。 中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、近畿からは京都の稲垣、九州は佐賀の井上、と九車が揃った。 関東勢が4車で結束するのか、稲垣に新田の番手が空席である。一応、池田が先頭で平原が番手となり埼京ラインで岡田が三番手となり神山が追走だ。 中部ラインは深谷に浅井、稲垣には井上がマークして、新田は単騎含みとなろう。
 並びは、深谷−浅井、稲垣−井上、池田−平原−岡田−神山、新田、と想定した。 関東で纏まれば池田が主導権を握るしかあるまい、深谷を後方に封じ込めたい。 平原が番手捲りから抜け出して稲垣を押さえ、深谷の捲りが届くのか。
 狙い目は、平原から岡田と池田、深谷の絡みだ。

平原−岡田(1-4)、平原−池田(1-7)、平原−深谷(1-5)、深谷−浅井(5-3)の4点で勝負する。