競輪一発勝負



奈良記念 決勝 11R 2014年02月03日

平原康多 埼玉 87期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
×小倉竜二 徳島 77期差脚
 北野武史 石川 78期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲
 大塚玲 神奈川89期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
 三谷将太 奈良 92期差脚
阿竹智史 徳島 90期逃捲

渡邉が先行し、平原が自力で捲り切って徳島コンビを振り切る。

平原−小倉−阿竹の車連(1-3)は1,110円、三連単(1-3-9)は4,430円で捲り車券でした。


関東ラインはSSコンビで平原と長塚ワンツーに期待。

 北日本からは福島の渡邊が強い捲りで圧勝して勝ち上がり、地元ラインは奈良の三谷と中部は石川の北野がマークするのではないだろうか、 順当なら神奈川の大塚も渡邉の番手が欲しいところだ。関東勢は優秀競争と同じ並びと思われ栃木の神山に埼玉の平原に茨城の長塚で並ぶだろう。 神山が中途半端になった優秀競争の反省から平原が先頭で長塚に神山の並びも考えられる。 四国は徳島コンビで阿竹に小倉だ。
 並びは、阿竹−小倉、−大塚、神山−平原−長塚、渡邉−三谷−北野、と想定した。 阿竹が準決で平原を後方に置いて逃げ小倉の援護から後続を押し切ったので、先行を主体に組み立てるだろう。 渡邉も地元ラインを引っ張るならば車は自然に逃げる事にもなるのか。平原はジックリと神山の捲りに乗って追い込もう。
 狙い目は、平原から長塚の折り返し、小倉と渡邉に流したい。

平原=長塚(1=2)、平原−小倉(1-3)、平原−渡邉(1-5)の4点で勝負する。