競輪一発勝負



奈良記念 優秀 11R 2014年02月01日

渡邉一成 福島 88期逃捲
東口善朋 和歌山85期自在
×神山拓弥 栃木 91期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 阿竹智史 徳島 90期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
 吉村和之 岐阜 80期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

稲垣が主導権を握り神山を封じ、平原が自力で捲くり納める。

平原−長塚−小倉の車連(9-7)は270円、三連単(9-7-4)は1,620円でSS車券でした。


関東勢は神山を先頭にSSコンビで平原と長塚が上位独占を狙う。

 関東勢は栃木の神山が先頭で埼玉の平原が番手となり茨城の長塚が三番手で本線となる。 中部近畿勢は京都の稲垣に和歌山の東口に岐阜の吉村が三番手となる。四国勢は徳島コンビで阿多目に小倉が第三のラインだ。 北日本は福島の渡邊は単騎含みとなった。
 並びは、神山−平原−長塚、阿竹−小倉、渡邉、稲垣−東口−吉村、と想定した。 先行は稲垣ではないだろうか、関東勢の神山も平原と長塚のSS班がマークするので恥じない競争をする。 阿竹も良い感じで先捲りとなるのか、渡邉も積極的な初日の走行に妙味が出てきた。
 狙い目は、平原から長塚と神山へ、稲垣の絡みだ。

平原−長塚(9-7)、平原−神山(9-3)、平原−稲垣(9-5)、稲垣−東口(5-2)の4点で勝負する。