競輪一発勝負



いわき平記念 決勝 11R 2014年01月27日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 佐藤友和 岩手 88期自在
成田和也 福島 88期自在
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 望月裕一郎静岡 65期差脚
芦澤大輔 茨城 90期自在
 紺野哲也 宮城 69期差脚
成清貴之 千葉 73期差脚

金子が逃げて、7番手から山崎が直線強襲して地元優勝。

山崎−芦澤−金子の車連(5-7)は7,910円、三連単(5-7-1)は56,990円で地元車券でした。


地元ホームバンクの山崎にGPレーサー金子の意地が対決。

 北日本勢は岩手の佐藤に宮城の紺野、福島コンビで山崎に成田で別れての戦いになるが、連携して沈没するよりも勝機は倍になる。 愛知の金子には目標の無い南関勢は千葉の成清と静岡の望月が目標にする。関東勢は茨城の芦澤に栃木の宗景で栃茨コンビとなった。
 並びは、佐藤−紺野、山崎−成田、金子−成清−望月、芦澤−宗景、と想定した。 誰が主導権を握るのか、思い切って金子が主導権を狙ってくるか、北日本勢も佐藤が先行して福島ラインが追走する流れに持ち込むのか。 直線に賭ける栃茨コンビが波乱の目となりそうだ。
 狙い目は、山崎から成田の折り返し、金子の絡みだ。

山崎=成田(5=3)、山崎−金子(5-1)、金子−成清(1-9)の4点で勝負する。