競輪一発勝負



いわき平記念 優秀 12R 2014年01月25日

金子貴志 愛知 75期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
×成田和也 福島 88期自在
 芦澤大輔 茨城 90期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 稲村好将 群馬 81期差脚
池田良 広島 91期自在
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
 佐藤友和 岩手 88期自在

金子が主導権を握り、佐藤の捲りから地元ホームの山崎が抜け出す。

山崎−成田−金子の車連(5-3)は340円、三連単(5-3-1)は1,540円で地元車券でした。


SS班の金子、後閑、成田が単枠に入り、地元ホーム山崎が抜け出せるか。

 地元北日本ラインは岩手の佐藤が先頭で福島コンビは山崎と成田で並ぶ。 関東勢は二分となり、茨城コンビが芦澤に宗景、東京の後閑に群馬の稲村、で目標探しだ。 西日本勢は愛知の金子に広島の池田がマークする。細切れ戦模様となった。
 並びは、金子−池田、後閑−稲村、芦澤−宗景、佐藤−山崎−成田、と想定した。 逃げるのは佐藤であろう、金子も先行主体で挑みたいところであろう。後閑と芦澤は中団からの捲り狙いだ。 佐藤が目一杯の先行をするのではないだろうか、金子もGPレーサーの意地を見せてくれている。 強くなったものだ、同期の伏見は山崎を追走出来ずに沈む落武者となった。
 狙い目は、山崎から金子の折り返しとスジを押さえる。

山崎=金子(5=1)、山崎−成田(5-3)、金子−池田(1-7)の4点で勝負する。