競輪一発勝負



大宮記念 決勝 11R 2014年01月21日

平原康多 埼玉 87期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
石井秀治 千葉 86期逃捲
 松谷秀幸 神奈川96期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
菅田壱道 宮城 91期逃捲
藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 浦川尊明 茨城 80期差脚
 福田知也 神奈川88期自在

新田と平原がもがき合いで共倒れ、藤田捲るも神山が差し込む。

神山−藤田−菅田の車連(5-7)は6,930円、三連単(5-7-6)は106,760円で差脚車券でした。


平原が地の利を活かして藤田とのワンツーチャンスだ。

 北日本勢は福島の新田に宮城の菅田がマークする。関東勢は別線となり、地元ホームバンクの埼玉コンビは平原に藤田で連携し、栃茨コンビは神山に浦川が追走する。 南関勢も神奈川コンビで松谷に福田で千葉の石井は単騎含みだ。細切れ戦の様相だ。
 並びは、新田−菅田、神山−浦川、平原−藤田、石井、松谷−福田、と想定した。 平原が@A@で順調に勝ち上がって来た、対するは新田となり南関の二重連となれば脅威になる。 主導権は南関勢の松谷が奪いそうである、行かなければ新田が先行し、平原が好位置から捲る展開となろう。 地元ホームバンクなので地の利を活かして藤田とのワンツーチャンスだ。
 狙い目は、平原から藤田の折り返し、新田の絡みだ。

平原=藤田(1=7)、平原−新田(1-2)、新田−菅田(2-6)の4点で勝負する。