競輪一発勝負



大宮記念 優秀 11R 2014年01月19日

 高木隆弘 神奈川64期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 松谷秀幸 神奈川96期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
 浦川尊明 茨城 80期差脚
×新田祐太 福島 90期逃捲
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在

松谷が逃げ、平原が三番手から捲るも直線で岩津が伸びる。

岩津−平原−岡田の車連(3-2)は7,550円、三連単(3-2-9)は27,210円で差脚車券でした。


SS班の平原と新田の一騎打ちの様相、関東は別線か。

 北日本は福島の新田、関東勢は埼玉の平原に東京の岡田、栃木の神山に茨城の浦川、で別線模様となる。 南関勢は神奈川コンビで松谷に高木がマークする。中四国勢は愛媛の濱田に岡山の岩津で連携しよう。
 並びは、平原−岡田、神山−浦川、松谷−高木、濱田−岩津、新田、と想定した。 初日の動きは、新田が積極的に逃げ、平原の捲りも早く番手岡田も差せなかった。両者が仕上がっていそうだ。 松谷が主導権を握るのか、勝ち上がりに影響がないので平原の先行もあるし、新田も脚試しの先行もある。
 狙い目は、平原と岡田の折り返し、新田の絡みであろう。

平原=岡田(2=9)、平原=新田(2=7)、の4点で勝負する。